北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

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函館市・興信所のよもやま話 妻の不審な行動、そして実家に帰ってしまう

2016年05月29日 | 函館
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




当社は函館市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『妻が突然、実家に帰り、別居になった場合』について。




例えば、妻の不審な行動が続く。




夫が問い詰めると、妻はこじつけの理由で実家に帰ってしまう。




夫も少し放っておこう・・・と思い、何の対処もしていなかった。




数ヵ月後、夫の耳に噂が入ってくる。




妻がある男と浮気をしているとの内容であった。




夫はすぐに探偵に妻の浮気調査を依頼する。




探偵が調査を行なうとやはり、妻には親密な関係の男性がいたのだ。




夫が妻に連絡を取り、浮気の事実を知っていることを告げるが、妻は




「婚姻関係が破綻し、別居をしてからその男性とは知り合ったのよ」・・・




と開き直ってきた。




客観的に考えれば、妻が浮気をして、それが夫にバレそうになった。




だから、完全に浮気がバレる前に実家に帰り、別居をした。




だが、妻の論理は婚姻関係が破綻状態にあり、別居になった。




その後、男性と交際を始めた・・・と言うのである。




このような展開は実際に多い。




このような場合、妻の「婚姻関係が破綻してから・・・」の




主張が通ることもある。




その場合、妻にも浮気相手の男性にも慰謝料が認められないのです。







探偵はハッキリと言います。




妻の不審な行動、そして実家に帰り、別居になってしまう。



そのような場合、早急に対応を考えて下さい。



放っておくと、妻の作戦勝ちになってしまいます。






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