北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

興信所小樽市(探偵)のよもやま話 養育費を継続的に受け取るためには・・・

2013年07月25日 | 浮気調査
(株)アイシン興信所 代表の高橋です。




当社は小樽市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『面接交渉と養育費』について。




例えば夫の浮気が発覚する。




紆余曲折があり、夫婦は離婚をした。




子供は妻が親権者となり、育てることになる。




夫は子供に対して月4万円の養育費を払う取り決めをする。




だが養育費は約束通り支払われることは少ない。




相手が結婚したり、失業などで支払いが滞る。




中には連絡を断ち、逃げてしまう場合すらあるのです。




そこで面接交渉が重要です。




親の自覚は離れて暮らすと稀薄になる。




その意味では定期的な子供との面接交渉が




その自覚を保たせることができる。




先のパターンの場合、自分と子供を裏切って浮気をした夫。




妻は「夫に子供を会わせたくない」との気持ちにもなる。




だが養育費は妻ではなく、子供が受け取るものです。




妻としての感情を優先せずに母親としての立場で




面接交渉を積極的に行うことが必要です。




探偵はハッキリと言います。




面接交渉を継続する事によって親の自覚を維持させる。




養育費を継続的に受け取るためには重要です。






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