北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

探偵・標茶町のつぶやき話 でも、その不幸を手放すのを怖がってしまう

2021年11月26日 | 浮気調査

(株)アイシン探偵  代表の高橋です。

 

当社は標茶町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

 

今回は『今の不幸を手放してみる・・・』について。

 

何度か同じ内容でブログを書かせていただいています。

 

探偵という仕事をさせていただき、たくさんの人生に関わらせていただく。

 

そして、探偵は客観的な視点を常に持たなければなりません。

 

その上で思うことがあります。

 

世の中には、「不幸」を必死に握りしめている人が多いのです。

 

例えば・・・・

 

奥さんや子供に暴力をふるい、浮気をくり返し、ギャンブル癖がある夫。

 

奥さんは必至に働き、子育てをして生活をしている。

 

そして、夫は仕事もせずに朝から酒を飲み続けている。

 

 

妻は何度も浮気をくり返している。

 

夫が必至で稼いできた給料も浮気相手の男性に貢いでしまう。

 

何度も夫は浮気を止めるように妻に言うのだが、状況は変わらない。

 

 

どちらの例も配偶者そのものがアナタにとっては「不幸」なはず。

 

でも、その不幸を手放すのを怖がってしまう。

 

今の辛い状況の不幸より、孤独を恐れてしまうのです。

 

 

探偵はハッキリと言います。

 

今、アナタが握りしめている不幸をいっそ手放してみませんか・・・・。

 

 

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