北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

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北見市探偵事務所(興信所)のよもやま話 夫の浮気と往生際の悪さ・・・

2014年01月10日 | 北見
(株)アイシン探偵事務所  代表の高橋です。




当社は北見市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『浮気の証拠はどこまで必要か?』について。




例えば夫の不審な行動が続く。




妻は家族や友人に相談する。




帰ってくる答えは「浮気しているんじゃないの・・・」であった。




ここで妻は「浮気の証拠」ってどこまで必要なのかを考える。




この答えは夫の性格によって変わってきます。




例えば・・・・・・




ある適度の事実確認ができれば浮気を認める夫なのか?




客観的な証拠があれば浮気を認める夫なのか?




絶対に浮気を認めないであろう夫なのか?  等など。




以前、ラブホテルから浮気相手と手をつないで出てくる夫。




探偵が撮影した映像はアングルも完璧に撮影できていた。




だが夫は裁判になってもそれを認めない。




「自分によく似てはいるが自分ではない」と。




結局、判決ではその夫の言い分は認められず、




妻に対して慰謝料の支払いの判決が出たのだが。




探偵はハッキリと言います。




浮気の証拠はどこまで必要なのか?




答えは「夫の往生際の悪さがどの程度なのか」によって変わります。




往生際の悪い夫であれば、徹底的な証拠を持っておく必要があります。






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