北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

士別市・探偵のよもやま話 探偵、「島耕作」について考えてみる

2015年06月27日 | 士別
(株)アイシン探偵  代表の高橋です。




当社は士別市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




探偵は今年51歳になりました。




探偵の世代の男性のほとんどが漫画「島耕作」を読んでいたはずです。




島耕作はサラリーマン。




課長~部長~取締役~常務~専務~社長、そして現在は会長になっている。




連載されて30年以上。




島耕作はバツ1、娘が一人。




仕事に対して抜群のバランス感覚を持ち、




自分に降りかかる困難を乗り越えて出世していく。




そして、とにかく女性にモテルのだ。




僕世代の男性であれば、自分に危機が迫った時、




「島耕作」ならどうする?と考えた人も多いだろう。




探偵から見ても、この「島耕作」という漫画は非常に完成されたストーリーだと思う。




でも一つだけ作者に意義を申し上げたい。




それは島耕作を含め、主要な登場人物の妻たちを全て悪妻と表現している。




そして、登場する男性たちは企業戦士として働き、そして必ず愛人がいる。




愛人は優しく、良い女性として描き、妻は悪妻として悪い女性として描く。




また、企業の重役たちが愛人を持つことを肯定している。




やはり、その点は探偵としては納得できない・・・・




探偵はハッキリと言います。




弘兼 憲史さんへ (漫画 島耕作の作者)




サラリーマンの妻たちは一生懸命に夫を支えています。




あまり妻を悪く描かないでください。








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