北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

由仁町・探偵事務所のつぶやき話 児童相談所共通番号  189(イチハヤク)

2019年01月05日 | ブログ
(株)アイシン探偵事務所  代表の高橋です。

当社は由仁町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

頻繁に小さな子供たちが虐待をされたうえに殺さる事件がテレビニュースで流される。

探偵はついチェンネルを変えてしまうこともあります。

子供が幼い時に再婚をするシングルマザー。

そして、その養父に虐待され、母親も見てみぬふりをして、最後は殺されてしまう。

事後のニュースを見ると「児童相談所」が一時的に保護したりもしていることが多い。

だが、そういう親たちに限って「子供を返せ」と児童相談所で暴れる。

今の法律では「親権停止」をすることのハードルは高いため、なかなか虐待親から子供を守り切れないのが実情のようです。

でも、小さな子供が親から何の抵抗もできないまま殺されてしまうことは、どんな法律は作ってでも子供たちを救わなくてはならないと思います。

児童相談所では、年間12万件の虐待相談があるとのことですが、それは氷山の一角でしかないと実感します。

探偵の調査はいろいろなところで「張り込み」をします。

数日、同じ場所で張り込みをしているとその近所の人たちの動きも目に入ってくる。

いつも学校が終わって帰ってくる小学生。

一人で近所のコンビニにお弁当を買いに行く。

でも、夜になっても誰もかえって来ない。

結局、夜中に若いお母さんらしき女性が帰ってくる。

色々な事情があるにせよ、小学生が夜中まで一人での留守番は問題です。


探偵は願います。

子供は親を選べない。

小さな子供が無抵抗なまま親に虐待され、殺されてしまうことがなくなること。

アナタのご近所にも小さな子供が虐待されている可能性が少しでもある場合、

迷わず「児童相談所」に連絡をしてください。

児童相談所共通番号  189(イチハヤク)






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