北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

探偵事務所・浦臼町のよもやま話 DNA鑑定・事例

2017年06月03日 | 北海道
(株)アイシン探偵事務所  代表の高橋です。


当社は浦臼町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




下記調査事例は複数の調査を元に創作したフィクションです。


北海道在住のYさん(29歳)、妻 H子さん(27歳)、長男(8ヶ月)R君の3人家族。


妻のH子さんは出産後、金曜日~日曜日まで実家に帰る。


子育てをH子さんのお母さんが手伝ってくれるため・・・との理由だった。


YさんもH子さんの子育てが少しでもラクになればと了解をしていた。


週末はYさんは自分で食事の用意をし、家の掃除などをして過ごしていた。


ある時、H子さんのお母さんから電話が入る。


お母さん  「H子はいる?」


Yさん   「そちらに行っていませんか?」


お母さん  「最近は来ていないわよ」


Yさん    「???????」


とりあえず、電話を切ったYさん。


その後、H子さんにラインをしてみた。


Yさん    「今、どこ?」


H子さん   「実家だよ」


Yさんは瞬間的に違和感を感じ取った。


翌日、すぐに探偵に依頼をされた。


翌週の金曜日から調査をスタートする。


H子さんがR君を連れて、車に乗って外出をする。


探偵はH子さんの車を追った。


H子さんの車はとあるマンションの駐車場に入り、車を停めた。


そのマンションの一室に入っていくのを確認する。


夕方、マンションからH子さんとR君、男性の3人で出てくる。


近所のスーパーマーケットに行き、買い物をする。


その後、またマンションに帰った。


そして、日曜日の夕方、マンションの駐車場に停めている自分の車に乗って、自宅へ帰っていった。


翌週も同じ行動であった。


どうやら、H子さんは週末に実家に行くといっては、その男性のマンションで過ごしていたようだ。


H子さんは出産前からその男性と浮気をしていたのであった。


だが、Yさんには更なる悲劇が襲ってきたのだった。


R君のDNA鑑定・・・・・ 親子関係不存在の結果。  


つまり、自分はR君の父親ではなかったのだ。


半年後、YさんとH子さんの離婚が成立した。







(株)アイシン探偵事務所  ホームページ