北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

探偵事務所・士別市のよもやま話 DV法を悪用する浮気妻たち

2017年05月22日 | 士別
(株)アイシン探偵事務所  代表の高橋です。


当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。


世の中、いろいろな制度を悪用する人はいる。


例えば、接見禁止、排除勧告、保護命令など


本来は夫のDVなどから弱者の妻(女性)を守る制度である。


でも、これを悪用する妻たちが急増している。


例えば、浮気をはじめた妻。


夫がなんとなく妻の不審な行動に気づく。


そして、夫が妻に問いただすと、妻は逆ギレをする。


妻は灰皿を投げつけたり、夫を殴ったりして暴れる。


夫は妻をなだめようと押さえつける。


妻はすかさず110番・・・・・・


警察官が何人も駆けつけてる。


妻はあたかも自分が被害者のように自分が暴れて、


夫に押さえつけられた腕を警察官に見せる。


警察官はその腫れている妻の腕を見て、夫に凄む。


警察官   「ご主人、暴力はダメだよ、逮捕になるよ」


夫     「いいえ、妻が暴れたものですから」


警察官   「そんな言い訳は通じないんだよ」


      「まずは署まで来てもらうよ」


もうこの時点で警察官の頭の中は「妻が被害者」で固まっている。


そうなると、いくら夫が「妻が灰皿を投げつけたんです」


「妻が僕を殴ったりして暴れるのを止めただけなんです」と言っても聞いてくれない。


その後、夫は妻に対しての接見禁止命令が出てしまう。


このような展開を探偵はたくさん見てきています。


だか、このようなケースは痴漢の冤罪事件のように防ぎようがない。


唯一の方法はボイスレコーダーなどを用意し、


妻の暴言などを録音しておくことくらいであろう。


探偵はハッキリと言います。


妻の浮気問題が発覚した場合、決して妻の罠にハマッテいけません。


知らないうちに「接見禁止、排除勧告、保護命令」が出てしまいますよ。







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