北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

美唄市・興信所のよもやま話 3年間、キャラ弁作り、ご苦労様です

2017年01月09日 | 美唄
(株)アイシン興信所  代表の高橋です。




当社は美唄市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




先日、Мさんからお電話をいただいた。




Мさんは3年前、奥さんの浮気問題で離婚し、




4歳のK君を引き取って父子家庭をスタートした。




毎日、保育園に子供を送り、急いで出勤する。




そして、仕事を終えて、急いで保育園に迎えに行く。




でも、Мさんにとって一番に大変だったのが、K君に持たせる弁当作り。




とにかくカワイイお弁当を作らなければならなかったそうだ。




海苔やハム、チーズやフリカケなどを駆使し、キャラ弁を作り続けたそうだ。




そのK君が卒園し、小学生になった。




Мさん  「高橋さん・・・お久しぶりです」




探偵   「お元気でしたか・・・?」




Мさん  「元気ですよ・・・・」


     
     「ところで給食ってありがたいものですね」


      
     「給食があるおかげで、弁当を作らなくてもいいんですよ」



     「給食は本当にありがたいことです」




Мさんはほとんど料理をしたことがなかった。




そして、当初はK君のお弁当作りも朝4時に起きて、作っていたそうだ。




その弁当作りから開放されたことで、肩の荷がおりたそうだ。







探偵はハッキリと言います。




Мさん・・・3年間、キャラ弁作り、ご苦労様です。







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