北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

興信所・伊達のよもやま話 73億人の中の日本人であることの幸せ

2016年08月11日 | ブログ
(株)アイシン興信所   代表の高橋です。




当社は伊達市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『73億人の中の日本人であることの幸せ』について。




探偵は日々、色々なことで苦悩されている方々のご相談をお受けさせていただく。




夫が浮気をしてから、家に帰って来なくなる・・・・・




夫が毎日、離婚を強要してくる・・・・・




夫が給料を入れてこなくなる・・・・・




妻の浮気問題が発覚し、妻が実家に帰ってしまう・・・・・




子供のDNA鑑定をしたら、自分の子供ではなかった・・・・・




夫が失業したことを苦に失踪をしてしまった・・・・・




夫の浮気相手の女性が妊娠してしまった・・・・・




当事者の方にとってはとても辛く苦しい日々を過ごしておられる。




探偵は可能な限り、解決への糸口をご相談者の方と考えさせていただく。




なぜ、この人はこんなに辛い目にあわなければならないのだろう・・・と思ってしまうことも多い。




そんなある日、いつも探偵のブログに登場していただく、




A子さんから新年、お電話をいただく。




A子さんは数年前に夫の浮気問題で離婚され、




2つの仕事を掛け持ちしながら、



3人の子供を育てながら頑張っているシングルマザー。




A子さん   「高橋さん、あけましておめでとうございます」




探偵     「あけましておめでとうございます」




        「いつもA子さんは苦労に負けないで頑張っていますね」




A子さん   「私の苦労なんて世界の大変な人から見れば、




         苦労になりませんよ」




        「私は今、日本で生きているだけで、




         すごく幸せなことだと思うんです」




A子さんの話を要約すると、世界には紛争や飢餓の中で生きておられる人がたくさんいる。




そのような人たちから見れば、自分の苦労なんて苦労にならないと。




そしてA子さんは、今年も早速、難民の方への募金をされてきたらしい。




世界の中で本当に苦労をされている方へ、




少しでもお役に立ちたいと言われていた。







探偵も考えました。




世界の中には、命の心配をしている人がたくさん、おられる。




その人たちから見れば、今、この日本の中で悩めることじたいが幸せなのかもしれない・・・・と。







伊達市での浮気調査・素行調査・失踪人調査・結婚調査 他

様々な調査を承っております。




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