北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

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興信所北海道・浮気調査事例 自分の子供ではなかった

2014年09月02日 | ブログ
下記調査事例は様々な調査を元に創作したフィクションです。







札幌市厚別区在住の夫 Aさん(33歳)、妻 B子さん(30歳)、




長男 C君 (3歳)の3人家族。




Aさんが当社へご相談に来られた。




ご夫婦は3年前、C君の妊娠をきっかけに結婚をされた。




B子さんはAさんとは性格が合わないと強引に実家に帰ってしまった。




そして離婚を要求してきていた。




Aさんはあまりに突然のB子さんの変化に戸惑っていた。




探偵と打ち合わせをしたAさんはB子さんの行動調査を依頼された。




早速、調査を開始する。




B子さんはC君を実家の母親に預けて外出。




男性(Dさん)と合流し、食事をしてホテルへ入っていく。



また別な日はC君を連れて3人で遊びに出かける。




一通りの調査を終えた探偵に気になることがあった。




DさんとC君が似ているのである。




やはりAさんも同じことを思っていた。




Aさんはある決断をされた。




自分とC君のDNA鑑定をすることを・・・・




結果・・・・ 親子ではなかった。




その後、色々なことが判明した。




結婚前、B子さんはAさんとDさんとの二股交際をしていた。




だが当時、Dさんには妻子がいた。




そしてB子さんはDさんの子を宿し、その事実を隠してAさんと結婚をした。




1年前、Dさんは離婚が成立したのをきっかけに




B子さんに復縁を申し込んできたようだ。




最終的にAさんはB子さんとの離婚を決断し、




C君との親子関係不存在の調停を申し立てた。




見勝手なB子さんとDさんに翻弄されたAさん。




探偵は現実世界にこのような案件をたくさんに見るのです。







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