北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

興信所札幌市(浮気調査)のよもやま話 子供たちのためにも親権の争いは避けてほしい

2013年07月20日 | 浮気調査
(株)アイシン興信所 代表の高橋です。




当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




今回は『親権の取り決め』について。




例えば妻の浮気が発覚する。




紆余曲折があり、夫婦は離婚することになった。




財産分与、慰謝料などは合意できた。




だが一番にもめるところは「親権」が多い。




妻は「浮気と親権は関係ないわ」




「調停で決着をつけましょう」と強気な態度。




夫は妻の浮気という受け入れがたい事実があり、




「子供は絶対に渡さない」と意地になってしまう。




互いに一歩も譲らず、話し合いは平行線をたどる。




このような場合、調停から裁判と長期的な戦いになる。




だがその戦いの渦中にある子供は更に傷つく。




お父さんとお母さんのどちらかがいなくなる。




子供は大人が考えている以上に敏感にそれを感じ取る。




探偵は思います。




夫婦の離婚で一番の被害者は子供たちです。




その子供たちのためにも親権の争いは避けてほしい。




妻も夫も子供の目線で親権を考えれば




争わなくても答えは出るのではないかと・・・・






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