北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

探偵社歌志内市(浮気調査)の探偵日記 浮気夫の後悔

2012年11月23日 | 歌志内
(株)アイシン探偵事務所 代表の高橋です。




当社は歌志内を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




何度かブログに書かせていただいていますが、




探偵は浮気をしません。




私の探偵仲間も家庭第一の生活をしている人がほとんどです。




これは品行方正で道徳観や倫理観を持った人間が




探偵をしているという訳ではありません。




家庭を失うことと妻に捨てられることの辛さと怖さを




調査を通じて学ぶからです。




ある調査での話。




奥さんから夫の浮気調査を依頼された。




夫は自営業、経済的には安定していた。




だが夫の浮気癖は結婚当初から続き、




奥さんがその浮気を問いただすと逆ギレと暴力。




「つまらないことを言うな」




「お前は黙って掃除と洗濯をしていろ」など




暴言を投げつけ、話し合いにすらならない。




奥さんはまだ子供が中学生だったため、




せめて子供が高校を卒業するまではと我慢をしていた。




そして子供が高校を卒業した年に離婚を決意した。




「夫は事実をつきつけなければ離婚には応じない、




だから証拠が必要なのです」と探偵に依頼をしたのであった。




探偵が調査をしてみるとやはり御主人の浮気は確認された。




それも複数の女性との交際であった。




奥さんはその事実を聞き、更に離婚の決意を固めた。




だが探偵が奥さんに調査報告をした翌日に御主人が倒れた。




救急車で病院に運ばれた御主人は一命を取り留めたが




数か月の入院をすることになった。




奥さんは献身的に看病し、御主人は奥さんに感謝したそうだ。




そして今までの自分の態度などを奥さんに涙ながらに謝罪。




「本当に今まではすまなかった」




「これからは罪滅ぼしをするよ」等など。




奥さんはそれに笑顔でうなずいていた。




だが退院の翌日、奥さんは御主人に離婚の決意を伝えた。




「今までお世話になりました」




「これで本当にお別れです」




「明日、この家を出ていきます」と。




御主人は何度も「考え直してくれ」と懇願したが




奥さんの答えは変わらなかった。




探偵はハッキリと言います。




家庭をないがしろにして浮気をしている人たちへ。




大病をして後悔しても遅いのです。




妻が本当に離婚を決意した時、




アナタはどうなってしまうのかを考えて下さい。






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