北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

北海道興信所(探偵)の探偵日記 調停・訴訟・法律・弁護士などは使いこなすもの

2012年07月28日 | 浮気調査

(株)アイシン探偵・興信所  代表の高橋です。




当社は札幌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。




配偶者の浮気問題などで離婚を考えている場合、




まずは調停にかけることになります。




調停は互いの主張を調整することが前提で




法的な強制力を行使するものではありません。




調停をすることのメリットとしては




開き直る相手と直接、話し合わなくてよい・・・




ある程度の法的根拠で調停員が相手を説得してくれる・・・




不調に終わった場合、速やかに訴訟に以降できる・・・




デメリットとしては




調停員の主観が反映されすぎる場合が多い・・・




確実に調停が成立するとは限らない・・・




調停員によっては法律知識が低い・・・




いずれにしても夫婦間の離婚問題は




訴訟の前に調停をしなければなりません。




また調停の段階から弁護士を介入させておくこともできます。




ですが調停に大きく期待をしすぎるのも考え物です。




探偵はハッキリと言います。




配偶者の浮気問題で離婚を考える場合、




調停、訴訟、法律、弁護士などに頼るのではなく




使いこなすものなのです。




アナタの負けないという強い意志が




結果を大きく左右するのです。






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