イラストの効能。
エンヤ、エンヤ」「ヨイサ、ヨイサ」との、曳き子たちの掛け声と共に、
[例年11月4日に実施される町廻りと同じ約8キロのコースを]5月
5日に練り歩いた唐津くんちの曳山ず。
これは、天皇陛下即位を祝う「祝賀奉曳(ほうびき)」。
大型連休の終盤で好天にも恵まれたこともあり、沿道に集まったたく
さんの見物客たちは、迫力ある曳山の動きを堪能しました。
並んだ曳山→
そんな唐津くんちの曳山ですが、14番までの曳山の歴史と由来を説明
してある からつ曳山展示場のパンフレットの紹介写真も もちろん
素晴らしいものなのですが
← パンフレット ↓
展示場の売店で、そのあまりのかわいらしさに 飛びついて[笑]
購入した 曳山絵はがきも それぞれの曳山の特長を強調した素晴
らしい出来だな と思いました。。
ちなみに 刀町の 唐津くんち一番曳山 である「赤獅子」。 この
曳山が造られたのが、1819年の文政二年 ということで、今年で
ちょうど二〇〇年という節目の年にあたるのだそうです。
ということでひきつづき、 アピールするのはやっぱりイラスト と
いう おはなしでした。
こちら 前回とりあげた 三番曳山の 材木町曳山の
亀と浦島太郎」の回は こちら 。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」