第四回国際水頭症髄液疾患学会も脳神経外科学会と同時期に同じ京都で開催されるようです。
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招待講演
名誉教授佐藤修(東海大学)
タイトル:脳と脊髄内の水の動き:脳脊髄液生理再訪
(著者:O.佐藤S.Yamada)
正常および病態生理学的条件におけるMRイメージングにおけるスピン標識と脳脊髄液のダイナミクスの可視化
スピーカー: 山田慎也
など、関係演題もあるようです。
脳脊髄液減少症患者の私としては、
これを機会に、
外国からはるばる日本に来た医師に、
脳神経外科学会の日本の脳脊髄液減少症研究の最先端の情報を
持って帰って各国の医師に伝えてほしいな。
そうすれば、
世界中の医師の関心が深まり、
世界中で脳脊髄液減少症研究にはずみがつくかもしれないから。
そうすれば、
新たなことがわかってくるはずだから。