患者団体の声も乗った記事内容はこちら。
実際の今朝の毎日新聞の記事には、
上の文章のうちの、
『「労災と認められず、仮病じゃないかと言われた」と悩み、8月7日に提訴した。
患者団体は同療法への健康保険の適用を訴え続けており、
大橋弁護士は「訴訟で労災と認めてもらい、
行政に保険適用の見直しを求めるきっかけにしたい」と話す。
厚生労働省は「個別の事案については答えられない」としている』
の文章はカットされていました。
新聞記事スペースの関係でしょうか?
記事を書いたのは、西嶋正信、記者。はじめて聞くお名前。
毎日新聞で、渡辺暖記者以外の記者さんが、髄液漏れ関する記事を書いてくれるなんて、
めずらしい。
いつも、髄液漏れには、記事に記名をありがとうございます。
書いた記者さんの名前を出すって記者さんにとってはストレスは相当なものだと思うけど、
それだけに、読む方も、記者さんごとの記事の色を感じとれて誰が書いたかわかったほうが、
親切に感じます。
他紙では、これほど、きめ細やかに髄液漏れに関する情報を繰り返し、繰り返し、記事にしてくれないと思うから、
毎日新聞には感謝しています。