ずっ~っと気になっていたモノ。エコだの省エネだのと近ごろ見直され 寒くなるこの季節 大人気の商品群。
その中でも何かの情報番組で紹介されていて 欲しくてたまらなくなったのだけれども安価な商品が巷にはあふれ、ちょっと割高感がぬぐえないソレは購入に至りませんでした。でも楽天さんのポイントが貯まったのでヨッシャー と購入してみた。それがコレ
クロッツの【やわらか湯たんぽ】です。長らく欲しかったのは "湯たんぽ"なのです(´▽`*)
初めのうち ちょっと使いにくかった。柔らかすぎて お湯を入れすぎるとキャップを付けようとしただけでお湯をこぼしたり、そもそもお湯を注ぐためのロートの取り外しに手こずってました。慣れると その柔らかさとロートがとっても使いやすい機能だと分かるんですけれどもね。なぜ気付かなかったのか?…湯たんぽは柔らかなのにアタシの頭が柔らかくなかったからです( ̄▽ ̄;;) プラスチックや金属やゴム製の湯たんぽより 断然 使いやすい
お気に入りのポイントは、水をはじく素材・柔らかな手触り足触り・熱湯を入れても熱くなりすぎない・適温が朝をすぎても続く。そして一番アタシが驚いたのは『勝手に布団から出ていかない』ことです。コレって スゴイことだと思う。ちゃんと置いた場所に きちんと朝まで居てくれるのよね~この湯たんぽ!一般的な湯たんぽと違って素材が柔らかく変形するいせいか、寝ぼけて蹴っても衝撃を吸収するのかも。布団から蹴りだすのは至難の技かもしれません。
あ゛ぁ ほんとうに良い湯たんぽだ とアタシの足が申しております(*´▽`*)
アタシが購入したのは「たまご型」です。靴型に成型されている足用タイプにしようか迷ったのだけれど 冷えて困るのは足以外もある&靴型で夜トイレに行くときとか寝ぼけて転ぶと危ないかと思って、初心者向き(?)で価格もリーズナブルになっている ちょっと小さ目タイプのたまご型にしました。
大分でウェットスーツやドライスーツを専門に作ってる会社が作った目からウロコの湯たんぽ。この小さな たまごに職人魂が詰まってるんだろうなぁ と縫い目を見て思います。パッと見 (雑ではない)太い縫い目の奥は一体どんな構造になってるんだろう(`・ω・´) ホント不思議!
大きさの比較のため猫のはなちゃんと一緒に 写してみました…初めて見るため(じつは)嫌がってます。はなちゃんは布団の中もコタツの中も大嫌いな珍しい猫。 でも老いて寒いのはツラくなってきた様子。朝目覚めると、いつも湯たんぽがあるところの真上の布団で丸まって寝ています。温かいんだろうね~はなちゃんの重みでアタシの足は湯たんぽから少しずれてるけど。湯たんぽ使うようになるまでアタシの頭に触れるかどうかのギリギリで寝てた はなちゃんが居なくなり 少し寂しいけど(息が)ラクになりました(*´з`)