突然・春日記

2006年の4月からはじめた
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ホルター心電図 装着してみた

2014年09月25日 | 健康

じつは最近 なんだかとってもシンドイ。思い当たるフシはあるような無いような「夏バテ?」くらいの言葉でしか説明できません。でもシンドさは去年から引きずってるため夏バテでは説明つかない。動悸は天気によるものもあるけど、それとは違う→動くと息切れ&動悸がおこる。夜寝てても動悸がはじまり急な咳込みとかもある。手足の浮腫み感と冷えとピリピリした痛み…そう!一つ一つの症状が小さすぎて ありがちな気もして受診の決断が今までできなかったのだ! 「そう言えば健康診断で2年連続 心電図異常でてたんだよなぁ、軽い弁膜症もあるし…。」と重い腰を持ち上げ病院へ行ってみた。動悸がヒドイだけで不整脈や頻脈・徐脈があるわけでなし胸痛もない、近ごろ血圧も問題なし。コレ位で病院来るんじゃねーよ なんて扱われるとアタシも辛いのよぉ ←去年 血圧が高くて近くの循環器の病院を受診したら大きな病院へ行けと追っ払われてるから ちょっとドキドキなんです

まぁ持病があるので大きな病院では無碍な扱いは受けませんでした。ただ紹介状を持っていなかったため初診特定療養費がかかっちゃった。公立の病院だから想像してたより安く千円もかからなかったですけどね。上手く症状が説明できず、総合案内で診療科を判断してもらい、循環器内科へ。へ~っ。そんな診療科があるのね!(循環器科は紹介状が無いと診てもらえない病院だった)

血液採取して心電図とってレントゲン撮って検査を終えた結果、大きな異状なし。でも心電図から ちょっとオカシイ波が見て取れ、血液検査の結果も1個飛び抜けて悪い項目が 念のためって後日ホルター心電図をつけて検査することになりました。次の診察まで動悸がでたとき「自分で脈とってみてね」と言われてます。はぁ~。センセ丁寧に話してくれる良いセンセっぽいけど ご面相が恐い。広大ジさま位コワイのぉ~ん

帰宅して悪いと言われた検査項目について 調べてみる。"BNP"と言って血液検査で心疾患を測定できる唯一の検査なんだそう。へ~っ 検査数値が高い場合「うっ血性心不全、急性心筋梗塞、腎不全、本態性高血圧、急性肺障害・その他」とあります。数値的には「軽度心疾患の疑い / 要・精密検査」レベル。加えてホルター心電図の「不整脈、狭心症」…あぁ゛なんだか嫌な言葉だ 救いは 調べた範囲では とっても重症ではないらしい事。弁膜症からくる「軽めの 慢性心不全?」って感じで許していただきたい イヤイヤ…

ブルーな気持ちを引きずった指定の日。ホルター器具を装着のため病院へ。1日つけてるんだそうな。明日には外すため また病院に行かねばなりません。結果の診断に日数がかかるとかで 診断を聞くのは、やり残した心エコーも含めてアタシの都合で来月です。

ひ~っっ と思いながらリハビリ受診したついでに診察を受け、以前から気になってた動脈硬化のほどをお願いして調べてもらいました。血液脈波検査です。絞られる雑巾の気持ちがよく分かる検査だった 病院に掲示されてたポスターには「痛みなし」って書いてあるけど足が引き千切れるんじゃないかと思うくらいギュウギュウ絞られた…。今まで受けた各種検査の中でもダントツの痛さ(痛みは絞られてる時だけデス)

血管の硬さによる推定血管年齢  衝撃の…

 

 

 

 

 

85歳!    … Σ(・ω・ノ)ノ ハウッ!?!?

実年齢の倍!!!! 普通に数字で表されるより年齢で言われると迫力満点。もう10数年コレステロール値は高いままなので60歳くらいだろうと予測済み。高齢者呼ばわりされることは覚悟してたのに、後期高齢者… 平均寿命の年齢ッス。「計測間違いとか?わりと誤差のでる検査とか?」と難癖つけるアタシに「間違いとか誤差の範囲を超えてるよ 」ってセンセイが… 下肢の血管のつまり具合は左足のほうは要注意ですが、幸いなことに両足の血管は詰まっていませんでした。

ブルー倍増の中 ヤク切れのため浜ちゃんも受診。ことの顛末を話す。浜ちゃんは「SLEは関係ないでしょ」って言うけれど、循環器内科のセンセは「SLEは心臓にくるからね」って…まぁイイけど。浜ちゃん「まぁ血管年齢は信ぴょう性のある数字じゃないから気にしなくても良いですよ。診てもらった先生は県内でも指折りの良い先生だから お任せしましょ。また結果は聞かせてね。」だと。帰宅してから思ったんだけど、動脈硬化はあきらかにコレステロール値が高いせいだよ。プレドニンのせいだよ!まったく もう


SLE・ION・SS・APSについて

上記疾患について検索でたどりつかれた方へ… 非常にブログ内検索がしにくくなっています。 ひとまずカテゴリーの「健康」欄にあつめてますのでご覧くださいね。