突然・春日記

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手術の巻 2014 術後1週間~

2014年03月03日 | 健康

25(火)~3月3(月) 術後1週間~

手術をした火曜は採血(炎症反応 / 血栓反応 / 貧血)とレントゲンの日。大きな問題もなく経過は良好。レントゲンの結果も問題なし(*^^)v

この頃になると洗拭タオルで体を拭くのが嫌になり「風呂入りたい~シャワーしたい~」って気持ちが大きくなります。たしか抜糸の翌日にはシャワー浴が許可になってた(*’ω’*) 抜糸は通常 術後10~14日後ですが担当Dr.君に聞いてみたら「んじゃ抜く?」と術後9日での抜糸となりました。

翌日にはシャワー浴 解禁! 信じられないくらいアカがっ( ;;) 垢を洗い落とし体を拭くと垢が出るのでまた洗うの繰り返しさ(-_-メ) 自由に使える個室シャワー室が許可になるまでは介助浴室の隅っこで週2回のシャワー使用です。寒くて不便でも我慢がまん。リハビリより疲れるけどサッパリして一息つけますね(´▽`*) 切開部も洗って見た目がキレイになりました♪ 縫い目にカサブタができてますが、 カサブタを取ってしまうと必要以上に痕が残りそうで、ちょっとイヤですよね。我慢 がまん ガマン( ̄▽ ̄) 前回の切開場所とほぼ同じところを切ってくれているので一本線路ですんでますねー。

広大では内反骨切りするとプレートにスクリュー(ボルト)が2本とピンが2本 装着されます。以下は アタシのエックス線画像ですが…みた瞬間「んっ?」となる。なぜかスクリューが3本ついてます。

拡大 スクリュー打ち込まれた場所がオカシイぞっ( ; ・`д・´ )!!! 

プレートじゃなく直接 骨に刺さってるよ~ 理由を山崎センセに聞いてみましたが「理由は教授じゃないと分からない」とのことで、①術中に大転子にヒビ ②暴れん坊だから念のため多めに打ってみた ③他院で抜釘できないように多めに打った あたりを妄想中。

術後1週間を超えると 怒られることが色々とでてきます。禁忌事項としては「立った時 右に過重をかけるな」くらしいしか聞いてなかったんですが、横向いて寝ては怒られ、うつ伏せで寝ては怒られ、右足が10センチ自力で持ち上がったと喜んで報告しては怒られ"(-""-)" 最悪だったのは深夜に装着している外転(防止)枕から足を引き抜き寝てるところを叩き起こされた事。どうやって抜いただの聞かれても寝てる時のことなんて覚えてない。両手を添えても持ち上げるのに悪戦苦闘する右足…自力では内外転できない右足…どうやって抜いたかなんてアタシが知りたい(ノД`)・゜・。 翌朝は 看護師&医者みんなに「なにかやっちゃった(^◇^)?」と聞かれる始末。引継ぎで知ってるのに聞くな~~っ。※広島弁の「〇〇しちゃった」は過去形で茶化しているわけではなく どうも現在進行形の丁寧語らしい。

その日の夜からは「外転枕は付けてるほうが暴れて危険」と使用中止になりました(*^_^)v ←喜べる理由ではない

骨切り術を経験した人なら分かるでしょうが、この時期 まだまだ「やれ」と言われても痛くてできない事のほうが多く、禁忌事項の指示が甘いわけなんですが「知らなかった&聞いてない」と後悔したくないので医者に確認しました。担当Dr.君は「内転と外転はダメ」・准教授の山崎君は「骨も肉もくっ付いてないから右足を自力で動かすな」 フムフム('ω') ちなみに教授は「痛ないなら なんでもせぇ」 とまぁ三者三様の回答。山崎君は慎重派なうえにアタシの性格をよく知っているから『くっ付いてないから変に動くと千切れますョ('_')』と サラッと分かりやすい言葉で脅してくれました。 千切れるって 千切れるって… キャーっっっっ 

でも行動の制限については理学療法士(PT)さんに聞くのが一番 丁寧で分かりやすい。まぁ山崎君と同様の内容で「動かすときは手を添えろ」つまり「右足にチカラ入れてイランことするな」って感じです。にもかかわらず 色々と聞いた後に 正座して怒られました。アタシなりに「胡坐は外転だからダメだけど正座は屈伸だから大丈夫」と考えた結果だったんですが…。痛くなかったから教授OKレベルなはずなんだけどダメだった。だろうな(-_-;) ハァ 正座したら膝の痛みも消えて気持ち良かったんだけどなぁ。そうそう!悪戦苦闘していた靴下とパンツの脱ぎ履きもできるようになってます。股関節の可動域がまだ悪いため気合いがいりますけれど、真っ向勝負で手が足先に届く 


SLE・ION・SS・APSについて

上記疾患について検索でたどりつかれた方へ… 非常にブログ内検索がしにくくなっています。 ひとまずカテゴリーの「健康」欄にあつめてますのでご覧くださいね。