じつはアタシが広島で手術したくなかった理由の一つに「入院中一人で頑張らねばならない」って事情があります。広大のあきるのが早い食事くらいは我慢するけど、教授の不愛想に耐えるくらいはヘッチャラだけど、大荷物持ってJR利用入院(無理だ)orマイカー運転入院(退院時まだ運転できん)、術後のベット生活(不自由な生活&痛みの対処)・・・考えるだけで超ブルーになる そんな問題がお話聞いて若干 解決しました。
ともかく入院に関する説明を受け、当日までに用意する書類たちを受取りホクホク顔のアタシ。
【提出する書類】
・入院期間確認用紙
・入院保証書(身元引受人の書類のこと)
・アレルギーに関する問診票
・病状説明に対する取扱いについて(病状説明の代理人の希望届け)
おかしいなー。アノ書類(死んでも文句言いません)が やっぱり無い…。死ぬような手術じゃないが血栓症とかおこしたら死ぬこともありますけどッ 術日に家族はいませんからサインできませんよッ。
【入院までに用意する物】広大・股関節バージョン
・バスタオル3~4枚 ←ベット安静中に敷物として使用する大判のもの
・タオル5枚
・T字帯
・曲がるストロー ←ようするにペットボトルに取付けられるストロー
・車いす用 座布団
・柄付きシャワーブラシ ←手術した足の洗浄用
・ハンドリーチャー ←術後はベット安静も長くコレが無いとナースコールの鬼と化す
・運動靴 ←歩行訓練用のもの・滑りにくく脱ぎ履きしやすいもの
と言ったところが指示されてます。
シャワーブラシは盲点だった。そっか入浴介助は無いのか。広大は浴槽が無くてシャワー室だったはず。狭いところで洗浄するのは難しそうな感じだぁ。ちゅうことは気力なえてると 湯にはあたれないね
ハンドリーチャー前回は貸し出してくれたのに今回は持参品としてリストアップされてます。病室の間取りを考えると百均の柄の短いものは使い勝手が悪そうで70cmタイプのものを購入予定です!
あとは敷布団として使うムートン持込みの了解をとり、宅配で入院日に病棟まで荷物が送れる確認もとれました。入院日の時間(10~11時)を少し遅らせてほしいとお願い中(確認待ち)。
ベット安静の期間の確認はとれなかったけど、深部静脈血栓症予防のためフロートロン使用の確認ができました
整形は治療部位以外は元気な患者さんも多く平均年齢も低く比較的 明るい元気な病棟。服もトレーナーとかジャージでイイ。病院の売店は商品代がお高いので使用備品は買って送る予定にしました。さ~てチャキチャキ箱に詰めちゃうぞ