はぁ~しんどいな~遠いなぁ~肩こり辛いなぁ~足と腰が痛いよぉ~と思いつつ車を走らせ行ってきました。2度と行くことはないと思っていた広島大学病院へ。
行ってみると診察予約は入ってないし検査予約も入ってない。おまけに教授は秋に撮影し手術に大反対した画像をみて「問題ないから!」と去ってしまうし… アハ~ン 一体なんのためにアタシを呼びつけたんだ。
その後 X線撮影して助教授の診察を受けました。右大腿骨頭アタシの目には潰れた範囲(表面積)が広くなってるんだけど「教授が問題ないと言ったなら大丈夫でしょう 」って。…教授は今日の画像なんて診てませんから 気になってる右膝の痛みについて訴えてみるもスルーされ不安がつのる。
アタシとしては左右どちらからの手術でも良いのだけれど、右股関節と右膝が痛すぎ左から手術すると残った右足1本では歩けずリハビリにならないって理由もあり、右大腿骨頭の手術を希望した。教授は左は手術しないと未だ言い張り右を手術すると言ってる。とまぁ「右を手術する」って結果は一緒なのに、両者の思惑には違いがあり、他にも食い違い盛り沢山。先行き不安だ~。
助教授センセによると右膝は右股関節からくる痛みの可能性もあり手術すれば軽癒するのでは?と楽観的な予測…右膝は右骨頭を潰す何年も前から慢性的な痛みがあるんですけどねー。
まぁイイや。ワカランもんはワカランし。
さてさて 術日は当初の予定より4日ほど遅れ、術前の検査のため1月は2度の受診予定が組まれてしまいました。もう出費うなぎ登りデス。前回は「通院できなーい」と言えば術前の入院中に各種検査ができたのだけれど今回は残念ながら不可。SLE関連(血栓症予防)で処置が必要なレベルと判断されれば1週間の余裕をもって早めの入院ですが、基本・手術の前日入院・5週間予定だそうな。想像より入院期間かなり短い気がします。術予約の担当者に聞いてみると右1/3荷重の両松葉杖で退院なのだそう。…それ自宅で療養できるレベルか?左足が使えるからなんとかなるのかな? でも1/3荷重って根性と馬力いるんだけどなーせめて1/2荷重じゃないと在宅はキビシイ感じ。
リハビリ転院の施設を紹介してもらえるのか聞いてみると 「ご希望の病院へ紹介しまーす」とのお答え。この先 通院するであろう予定の松山日赤は、急性期を過ぎリハビリに移行した患者は受け入れてないはず(たぶん)…地元でリハビリに通ってる整形は入院設備はあるものの理学療法士が専任してない。話しているとアタシのように愛媛から広大で近々に手術した同病患者さんは香川へ転院してリハビリしたそうな…かっかっ香川県!? それは患者希望なのか病院紹介なのか…
うが~~っ。また病院探しかっ 今回なぜ受診したかと言うと術前検査ほかの予定を組むためでした。