先日お知らせしていた救援物資の受付品目が変更になっています。
現在、被災地においては水道などのライフラインも徐々に復旧するとともに、政府調達による救援物資の供給も進んできており、必要とする救援物資にも変化が生じてきました。宮城県から引き続き支援して欲しいとの要望のある品目が以下の5品目に変更になりました。
■受付ける救援物資■
・ | 被災地側から要望のあった次のもの(未使用品)をお願いします。 | |||
・ | 使用・賞味期限が1箇月以内のもの、生ものは、ご遠慮ください。 | |||
・ | 被災地側の利便を考慮して、可能な限り品目ごとに仕分けしてお持ちいただくようお願いします。 |
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各市町村町における救援物資の受付け先/時間/場所についてはコチラ(愛媛県庁/被災地支援本部)ご覧ください。
※4月8日より救援物資の受け入れが一時停止となっています(宮城県からの連絡により)。
被災地の方々には きびしい春になるでしょう。それでも草木芽吹き水ぬるむ春は、冷えた体と心を少し温めてくれるかもしれません。私が個人からの救援物資をご案内しているのは、被災された方が「どこかの誰かが自分達のことを」と感じてくれるかもしれないと思ってるからです。もちろん国も企業も救援しています。そんな中で個人からの小さな救援品も、年末からの伊達直人氏寄付の輪のように心温かいものではないでしょうか。どこかの誰かが自分のことを考えてるって、小さいけれど本当は大きな幸せだと思うのです。
さなこちゃん昨年お分けいただいた水仙が咲きました。
植付けが遅くて咲かないと思っていたのに 数日でツボミがびゅ~んっと伸び綺麗に咲いてくれました。手にとってみては「けっぱれ(←使い方あってる?)」とつぶやいています。そちらでは、お片付けはすすんでいますか?まだまだ大変な日々が続くでしょう。無理しすぎないようにね。もうすぐバースデーかな。いずれ「あんな事もあった」とゆっくり思える日が1日でも早く皆にくるよう願っています。