突然・春日記

2006年の4月からはじめた
このブログ。
よく続いてるもんだ!

受診でー

2009年12月25日 | 健康
12/11 婦人科受診
ふ~。また病名が増えたみたいだ。婦人科の病気としちゃポピュラーだけど子宮筋腫に子宮内膜症に子宮腺筋症なんだそうな。自分でもなんかアルんだろうなぁ…とは思ってたし、3年前に整形外科で「急がないけど婦人科いってみて」と言われてたから当然と言えば当然の結果!
でも2年前に入院したときに調べてもらって異常なしと言われたハズなのに…なまじ1度大丈夫と言われてた分だけショック倍増。納得いかんがね
それとも以前の異常なしが正解で今回の異常ありが不正解なのか!?
…まっ たぶん今回のが正解です。
ただ一所懸命に質問したり説明してくれてるお医者様には申し訳なかったと 今になって反省するほどヤサグレた受け答えをしてしまったアタシでした。
出血量は多いですか? →比べる対象が無いから多いか少ないかなんて分かりません。
生理痛は? →当然あります。
…もっとマシな話し方あるだろうアタシ 
少しブッキラボウだった先生は多弁になりアタシの受け答えが悪いのでフェードアウト。すっかり無口になってしまわれました
エコーの写真もらいました。見ても分かんないけど。腹部には水も溜まってるらしいです。
水?子宮が炎症おこしてるからなんだそうだけど…また水かっ

浜ちゃん受診
上記(↑)をとりあえず報告。産婦人科の閉科が多いんですね~という話に。いつも検査とかに利用しているS友病院。あったはずの産婦人科消えてて驚いたもん。
先月末の検査結果。SLE数値はいつも通りかな。ここ数ヶ月は乱高下あるものの横ばい。ただ陰性化して大喜びしてたはずの検査項目が陽性に。微増ではなく倍増。
見慣れない検査項目もありました。抗CCP抗体。アタシが痛いだのシンドイだの浮腫み感を訴えたからかなぁ。体調悪いとRFが陽性になるせいもあるんだろうけど 感度の良い抗CCP抗体が陰性だったのは喜ばしいことです。リウマチ疑いは消えたでしょう。はい
末梢血は問題なし。低すぎた白血球が5000/uℓと2年ぶりに落ち着きました。10月の高値はなんかに感染してたんだろうなぁ。とりあえず冬本番を迎えて大喜びです!
えっ体調? …相変わらずシンドイでーーーーす。腹が立つほどです
一体なぜなんでしょうかねぇ。アタシ軽く半年はシンドイ言ってます モーイヤー


12/25 婦人科受診
とりあえず今後は定期的な経過観察だそう。
エストロゲンが減る45歳くらいから状態が改善される人が多いとのこと。…あと数年じゃん!
ホルモンの話になったから ここ半年アタシを悩ます各種症状を訴え更年期障害を疑ってると言ってみたけどアッサリ否定されました。嬉しいような悲しいような

浜ちゃん受診
10月になったら再開しようと言っていたパルクス注射ずっと延期になっています。先日の寒波でレイノー症状が出て手足は真っ白。痛くて曲がらずヒー だったんですが年明けまで再び延期になりました。
今年最終の血液検査。…血糖値高い。吐き気があって朝ドーナツ1個食べた後は6時間お茶しか飲んでないのに114って。浜ちゃんに言うべきか?アタシ今まで 採血前にツマミ食いとかしてたから高いのかと思ってたけど、じつは最近ちょっと高めだったかもしれない 来月も高かったら報告することにしよう…。
動悸と頻脈や息切れ感が続いているため「求心」でも飲もうかと思ってると話したら(薬やサプリメントは飲む前に報告するよう言われてる)結局リーゼが頓服で処方になりました。安定剤なんだそうな。これで体調が整ってくれると良いなぁ
今年は景気の悪い顔ばかり診せてごめんね浜ちゃん。来年は笑顔で受診したいです!

12/31 急患センター受診
急病ではありません。
25日にもらって帰ったお薬が処方量間違いのため足りず…浜ちゃん医院に電話してみても当然お正月休みに突入中。足りないのがプレドニン(&免疫抑制剤)以外なら1週間くらい飲まなくても大丈夫なんだけど、さすがにプレ断薬はマズイ!なんとしてもプレドニン入手しなければ!(予備のプレだけでは足らない)と薬を求めて飛び込むことに。
移転したばかりの急患センターは、とても待合室が広くなってました。でも待合はあっちもこっちもみんな目が虚ろな発熱者ばかり。うえ~ん。ココにはインフルエンザ菌が蔓延してるよぉ。
薬だけもらって帰りたかったのに診察を受けないと処方できないと言われ(←当然だ)、外で待つと言っても呼び出し対応できないから待合にいて欲しいと言われ(←ヒー)、高熱を報告する患者さんたちに混じり35.6℃デス…と体温計を返却(←なんだか恥)。
プレ常用のSLE患者相手のせいか優しいセンセで助かりました。どうも急患センターってところは処方日数が決まってるらしく看護師さんに数日分しか出せないとダメ出しされたのを1週間分押し切ってくれました。
最初に薬の処方を受けたいだけだと言ったのに体調はどう?だの変わったことはないか?だの丁寧に問診していただき、ちょっとビックリ。
通常は“さわらぬ神に祟りなし”って感じでSLEの臨床経験の無い医師はいたわってくれるけどアタシに体調の変化なんて質問したりしない。今回のように急病でない場合、大晦日なのに大勢の患者さん相手でてんてこ舞のなか「やってられるかー」みたいな対応されるとばかり思ってました。
忙しいセンターの皆さんの手を煩わせ、一刻も早く横になりたい患者さんたちを待たせ申し訳ないことしてしまった1年の締めくくりでした

SLE・ION・SS・APSについて

上記疾患について検索でたどりつかれた方へ… 非常にブログ内検索がしにくくなっています。 ひとまずカテゴリーの「健康」欄にあつめてますのでご覧くださいね。