まもなく術後3年になろうとしています。
今回は そろそろ決断しなくては!と意気込んでの受診で、結論からいえば手術の予約をいれました!
当日に撮影したレントゲンから教授は「前回よりイイよ」とのこと。
教授が言った「良い」の意味は“修復が(いまだ)観察できる”ということ。たしかに骨頭内部が前回とは違った画像。かなり濃く写ってました。
あと“ステージは進行していない”という意味。どうも2mm未満のステージ3Aのよう。「このままモツと思うけどー」って話しです。骨頭の圧潰が確認されて1年と少し。その間急激に進行することもなく持ちこたえてくれるアタシの左骨頭ちゃん。
でもアタシには どこが良いのか画像を見ても分かりません。痛いし動かないし杖無いと歩けないし…状態には波があるけど…たしかに修復も進んでるけどアタシにしてみれば この2年間は悪化してる感覚も治ってる感覚も無い。良いって言われても困っちゃう。我慢するしかないのか~~。超ブルー。
ところが8月にS整形で撮影していたМRIを診せたとたん無口になる教授。
そして色々と足の具合を質問されました。アタシの訴えを聞きながら「しかしな~しかしな~しかしな~」と独り言。教授…三白眼なんだから独り言は恐いって!
例の消えない水。左骨頭内は相変わらず真っ黒。そして骨頭を覆うように真っ白に写ってる袋状の物体(骨膜を覆う液体なのであっても良いけど量が多すぎ)。なぜ2年も炎症が治まらない?そもそもアタシは強力に炎症を抑える薬を常用している。活動量が多いわけでもない。にもかかわらず消えない水!水が消えないってことは炎症をおこす原因が関節内にアル!!ってことでしょ?骨頭の微細骨折を繰り返してたり軟骨損傷が続いてるってこと?
質問をスルーされ キーッと思った瞬間「骨切りやる?」と言われ
「やります!」 即答
湾曲内反術です。壊死部分も修復され少し小さくなってるし、潰れた場所は内側のため ほんの少しの内反ですむらしい。脚長差がでるのが難点だけど、術式的には術中・術後も経過の良い報告が多いのも嬉しい。杉岡式の骨切りより少し負担も少ないし。
アタシは前向きにヤル気だけど、教授からは「もったいないな~」を連発されました。ついでに「もう我慢するのイヤ?」と2回も聞かれました。イヤです。もう術後3年じゃん。当初の予定だとアタシ社会復帰してて良いはずだよ。
はぁ~あのね別に水溜まってたって良いんだよ。我慢してるうちに消失したり痛みが無いならアタシ的には問題ないのよ。でもさ潰れてしまったってことは今なにか手当てしなきゃ進行する一方じゃん?骨温存術はタイミングが命!本当にもったいないのはタイミングを逃すことなんじゃないの?このまま経過をみて将来は人工関節置換になるのか ならないのか憶測でも答えてくれないじゃん教授。イライラするのよ。マジで昭和の渥美教授のところに聞きに行くぞぉ=3
(↑と言いたいが失礼すぎて言えない心のうち↑)
さて、その後別室で手術予約を入れました。
「教授は年明けすぐ手術だと言ってましたが、いま体調が悪いので春の手術希望です。暖かくなる4~5月だと嬉しい。それまで膠原病科の主治医と話し合って体調を整えるべく頑張ります。術前検査が続くと通院は体力的に厳しいので入院後にお願いします」と手術も2回目だと遠慮なく色々と希望するアタシ。
股関節班 一番若手の●木センセはオロオロしてます。彼は段取り悪くて教授に舌打ちされたりいつも損な役回りなんだけど わりと良く気のつくところもあるセンセ。
アタシの希望を聞きすぎると教授に怒られるかもしれないので とりあえず年明けの受診は了解してみた。その時に「さらに詳しく予定を立てましょう」ってことになりました。
治療方針が決まって心晴れ晴れ~
でもシンドーイ。片道6時間だよ。倒れるっちゅーの!
今回は そろそろ決断しなくては!と意気込んでの受診で、結論からいえば手術の予約をいれました!
当日に撮影したレントゲンから教授は「前回よりイイよ」とのこと。
教授が言った「良い」の意味は“修復が(いまだ)観察できる”ということ。たしかに骨頭内部が前回とは違った画像。かなり濃く写ってました。
あと“ステージは進行していない”という意味。どうも2mm未満のステージ3Aのよう。「このままモツと思うけどー」って話しです。骨頭の圧潰が確認されて1年と少し。その間急激に進行することもなく持ちこたえてくれるアタシの左骨頭ちゃん。
でもアタシには どこが良いのか画像を見ても分かりません。痛いし動かないし杖無いと歩けないし…状態には波があるけど…たしかに修復も進んでるけどアタシにしてみれば この2年間は悪化してる感覚も治ってる感覚も無い。良いって言われても困っちゃう。我慢するしかないのか~~。超ブルー。
ところが8月にS整形で撮影していたМRIを診せたとたん無口になる教授。
そして色々と足の具合を質問されました。アタシの訴えを聞きながら「しかしな~しかしな~しかしな~」と独り言。教授…三白眼なんだから独り言は恐いって!
例の消えない水。左骨頭内は相変わらず真っ黒。そして骨頭を覆うように真っ白に写ってる袋状の物体(骨膜を覆う液体なのであっても良いけど量が多すぎ)。なぜ2年も炎症が治まらない?そもそもアタシは強力に炎症を抑える薬を常用している。活動量が多いわけでもない。にもかかわらず消えない水!水が消えないってことは炎症をおこす原因が関節内にアル!!ってことでしょ?骨頭の微細骨折を繰り返してたり軟骨損傷が続いてるってこと?
質問をスルーされ キーッと思った瞬間「骨切りやる?」と言われ
「やります!」 即答
湾曲内反術です。壊死部分も修復され少し小さくなってるし、潰れた場所は内側のため ほんの少しの内反ですむらしい。脚長差がでるのが難点だけど、術式的には術中・術後も経過の良い報告が多いのも嬉しい。杉岡式の骨切りより少し負担も少ないし。
アタシは前向きにヤル気だけど、教授からは「もったいないな~」を連発されました。ついでに「もう我慢するのイヤ?」と2回も聞かれました。イヤです。もう術後3年じゃん。当初の予定だとアタシ社会復帰してて良いはずだよ。
はぁ~あのね別に水溜まってたって良いんだよ。我慢してるうちに消失したり痛みが無いならアタシ的には問題ないのよ。でもさ潰れてしまったってことは今なにか手当てしなきゃ進行する一方じゃん?骨温存術はタイミングが命!本当にもったいないのはタイミングを逃すことなんじゃないの?このまま経過をみて将来は人工関節置換になるのか ならないのか憶測でも答えてくれないじゃん教授。イライラするのよ。マジで昭和の渥美教授のところに聞きに行くぞぉ=3
(↑と言いたいが失礼すぎて言えない心のうち↑)
さて、その後別室で手術予約を入れました。
「教授は年明けすぐ手術だと言ってましたが、いま体調が悪いので春の手術希望です。暖かくなる4~5月だと嬉しい。それまで膠原病科の主治医と話し合って体調を整えるべく頑張ります。術前検査が続くと通院は体力的に厳しいので入院後にお願いします」と手術も2回目だと遠慮なく色々と希望するアタシ。
股関節班 一番若手の●木センセはオロオロしてます。彼は段取り悪くて教授に舌打ちされたりいつも損な役回りなんだけど わりと良く気のつくところもあるセンセ。
アタシの希望を聞きすぎると教授に怒られるかもしれないので とりあえず年明けの受診は了解してみた。その時に「さらに詳しく予定を立てましょう」ってことになりました。
治療方針が決まって心晴れ晴れ~
でもシンドーイ。片道6時間だよ。倒れるっちゅーの!