このところ何年か、ある組曲を練習して来ましたが、現在、その最後の組曲の最終楽章に差し掛かっています。
普通では考えられない拍子…自分なりに考えた上である方に質問しましたが
、拍子だけでなく曲想についてもコメントして下さいました。
それより前の、非常に装飾的なサラバンドで拍子を合わせて弾くのがまず大変で、今までは最終楽章まで手が回りませんでしたが、やっと…という感じです。
最後まで出来るのかなぁ…と、いささか心配でしたが、とうとうここまで来てしまいました。後はやるしかありません。
最終の2つの楽章は非常にリズミカルで
、ハーモニーもまるで転調に転調を重ねるかのように常に変化し、ストレットだらけのエネルギッシュな曲です。
と同時に、この一連の組曲の最後にあたるだけあって、全ての曲の総終楽章という感じがして非常に重厚感があります。
ここまで長い組曲の、最後の最後にこの調で終わるという意味が、今、やっとわかった気がします。この最後の調を弾くためにここまで弾いて来た…という感じで、感無量です。
最終楽章の練習はこれからですが、改めて感謝して始めさせて頂きたいと思います。
*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
普通では考えられない拍子…自分なりに考えた上である方に質問しましたが
、拍子だけでなく曲想についてもコメントして下さいました。
それより前の、非常に装飾的なサラバンドで拍子を合わせて弾くのがまず大変で、今までは最終楽章まで手が回りませんでしたが、やっと…という感じです。
最後まで出来るのかなぁ…と、いささか心配でしたが、とうとうここまで来てしまいました。後はやるしかありません。
最終の2つの楽章は非常にリズミカルで
、ハーモニーもまるで転調に転調を重ねるかのように常に変化し、ストレットだらけのエネルギッシュな曲です。
と同時に、この一連の組曲の最後にあたるだけあって、全ての曲の総終楽章という感じがして非常に重厚感があります。
ここまで長い組曲の、最後の最後にこの調で終わるという意味が、今、やっとわかった気がします。この最後の調を弾くためにここまで弾いて来た…という感じで、感無量です。
最終楽章の練習はこれからですが、改めて感謝して始めさせて頂きたいと思います。
*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*