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ビンテージバイクの魅力。(番外編vol.896)

2015年08月25日 09時14分46秒 | Weblog
70年代から90年代にかけてのバイクを「ネオ・クラッシック」なんて、

雑誌などで分類されちゃってるので、

「クラッシック・バイク」が、明確にそれ以前のものということがハッキリしました。(笑)

60年代以前のバイクということになりますね。

ただ「ビンテージ・バイク」となると、さてはて、いつ以前のバイクを言うんでしょうかねぇ?

「クラッシック・バイク」=「ビンテージ・バイク」と位置付ける人もいるでしょうし、

もっと昔のものを言う人もいます。

まぁ、「ビンテージ・バイク」の境界線は曖昧ですが、

昨日のような新しいバイクでツーリングを愛する人たちもいれば、

この手の「ビンテージ・バイク」を愛する人たちも結構いるんですよね。

ボクのみじかなところでも2人いて、1人はハーレーのビンテージで年式は1938年モデル、

戦前の代物に乗ってる人がいます。(笑)

もう1人はトライアンフのビンテージで年式は1953年式。

いわゆる復刻版の「ボンネビル」ではない英国ロッカーズが愛した先代モデルです。

どちらも関東圏より専門ショップを通じて購入したもので、

かなりレストアされた美しいバイクです。

購入価格も相当なものですしね!(笑)

昨日のボクのブログを読んでくれたハーレーの「ビンテージ・バイク」に乗ってる友達が、

夜中にボクの事務所に来てくれて、「ビンテージへのススメ」を提案していただきました。(笑)

それは、こだわりの「ビンテージ・カスタム」。

これだそうです。(笑)

最初から走りを追求するつもりが無いのであれば、

中途半端なことは考えず、

古いバイクをカスタムし「こだわりのライダーを目指せ!」というアドバイス。

しかもハーレーの場合だと、いくら古くてもちゃんとハーレーを取り扱ってるショップが

面倒を見てくれるというのです。

なるほど…。

ボクの中で、またまた優柔不断な意識が芽生え「確かにそれもアリだなぁ」って、

思っちゃってしまいました。(笑)

しかも「ビンテージ・バイク」に乗れば、共有し合えるバイク仲間が増えるとのこと。

それなりの予算があるなら購入も不可能ではないので、ぜひと言われました。

しかも彼はそのハーレーを「毎日の足として乗ってる」ことを知ってるので説得力があります。

もちろん、ボク的に嫌いなジャンルじゃないので、

思い切ってその世界に飛び込むのも良いのではないかと、

ちょっり思ってしまってたりするんですよねぇ!(笑)