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リトモセレーノが作るモトグッチ・カスタム。(番外編vol.885)

2015年08月12日 09時15分00秒 | Weblog
東京に拠点を持ち、オーナーはBMWのカスタム・ビルダーで有名な中嶋 志朗が営む

「リトモセレーノ」はボクにとってかなりイケてるカスタムショップです。

そこが作るモトグッチのカスタムバイクがまた良いんですよねぇ。

ベースになってる車両は70年代の「V7アンバサダー」や80年代の「ルマン1000」など。

基本カフェレーサー系にカスタムされたものですが、

その作り込みの幅は様々です。

もちろんエンジンからフレームまで完全にワンオフで作られたものから、

基本ベースにライトチューニングを施したものまで多彩なバリエーションがあるのですが、

無骨なデザインに仕上げられた仕上がりは、どれもボクの心をそそります。

「リトモセレーノ」でのコンプリート仕様は存在していないので、

オーダーされたものから内容を吟味し、製作されています。

ですから仕上がったバイクは全て一品ものという訳です。

車両に関しては持ち込み可能でもOKですし、

ゼロから車両&カスタムを含めて購入することも出来ます。

モトグッチ自体、今となっては中古車の場合あまり高額でない車両が多いので、

簡単なカスタムなら100万円チョイで仕上げることも出来ますし、

足回りまでのフルカスタムともなると300万円以上かけて製作されてるものあります。

作り込めば作り込むほどカッコ良いのですが、

そこは予算との相談となります。

雑誌などでも時々取り上げられてる「リトモセレーノ」ですが、

とにかく、個人的には最高のカスタムショップだと思うんですよね!(笑)