完全なロードスポーツのEVバイク「Empulse」ですよ。
2014年モデルでは、さらにスポーツタイプの「Empulse-R」ってもの追加されています。
この「Empulse」は、アメリカの「BRAMMO」社が昨年発表したもので現在販売中です。
モーターはブラシレスの高回転仕様で、購入時に急速充電器が付属ています。
また、バッテリーはニッケルリチュウムで付属の急速充電器を使うと2時間で充電完了します。
ただ、加熱量が多くなるためか、
バッテリーとモーターを覆うように冷却システムが装備されてて、
車体の重量感が多少気になりますね。
スピードは最高速で177kmまで出るので、エンジン仕様のバイクでは、
650ccクラスと同等扱いになるようです。
なかなかのEVバイクですね。
航続距離は記載がないので分かりませんが、
現在の市販モデルとしてはかなり先をいってる感じがします。
さすがは、アメリカです。
また「Empulse」は日本でも購入可能で新車価格が、な!なんと約60万円。
これは安い!
しかも、モーターバイクなのですが、意図的に変速機で乗るよう作られており、
そのトランスミッションは6速仕様。
モーターの場合、本来ギアは存在しないのですが、
回転をコントロールするアンプに6段階のスピードコントロールを伝える機能を
持ってると考えられます。
自分で運転する楽しみも兼ね備えた先進のEVバイクなんですね!
2014年モデルでは、さらにスポーツタイプの「Empulse-R」ってもの追加されています。
この「Empulse」は、アメリカの「BRAMMO」社が昨年発表したもので現在販売中です。
モーターはブラシレスの高回転仕様で、購入時に急速充電器が付属ています。
また、バッテリーはニッケルリチュウムで付属の急速充電器を使うと2時間で充電完了します。
ただ、加熱量が多くなるためか、
バッテリーとモーターを覆うように冷却システムが装備されてて、
車体の重量感が多少気になりますね。
スピードは最高速で177kmまで出るので、エンジン仕様のバイクでは、
650ccクラスと同等扱いになるようです。
なかなかのEVバイクですね。
航続距離は記載がないので分かりませんが、
現在の市販モデルとしてはかなり先をいってる感じがします。
さすがは、アメリカです。
また「Empulse」は日本でも購入可能で新車価格が、な!なんと約60万円。
これは安い!
しかも、モーターバイクなのですが、意図的に変速機で乗るよう作られており、
そのトランスミッションは6速仕様。
モーターの場合、本来ギアは存在しないのですが、
回転をコントロールするアンプに6段階のスピードコントロールを伝える機能を
持ってると考えられます。
自分で運転する楽しみも兼ね備えた先進のEVバイクなんですね!