電気バイクでもモペットと言われる自転車的な乗り物を海外で探してみるに、
様々なタイプやメーカーから販売されてることが分かりました。
その中でもボクが注目したのが、かつて機械式キャブ時代の自動車で一世風靡した、
フランスの「ソレックス」社が作るEVバイク「e-solex」です。
インジェクション化された時代の中ですっかり名前を聞かなくなっていましたが、
こういった新たな事業に着手していたんですね。
この「e-solex」は現在、国内販売もされていて、
お値段は198,000円、代理店の株式会社成川商会より購入可能です。
性能ですが、かなりの小型モーターを使用しており、航続距離は約45km。
バッテリーはリチウムイオンを使用してて一回の充電に要する時間が約8時間。
一般家庭の電源で充電可能で最高速度は35kmです。
また、乗るとなると原付扱いになります。
モーターはリアタイヤのハブ内に収まっており、外観からはどこにあるのか分かりません。
質感もフレーム以外はふんだんにアルミを使っているので、とても高品質です。
面白いのはブレーキ関係で、ディスクブレーキを使用していますが、
油圧式ではなく普通に自転車と同じワイヤー式を使用しています。
大丈夫かなぁって思われますがメーカー的には問題ないようです。
航続距離は短いですが、怪しくなればペダルをこぐことで充電出来る優れものです。
速さや操作性を求めず、手軽な足として考えるなら、
ソレックス製ですし、ちょっとしたステータスを味わえるかもしれませんね!
様々なタイプやメーカーから販売されてることが分かりました。
その中でもボクが注目したのが、かつて機械式キャブ時代の自動車で一世風靡した、
フランスの「ソレックス」社が作るEVバイク「e-solex」です。
インジェクション化された時代の中ですっかり名前を聞かなくなっていましたが、
こういった新たな事業に着手していたんですね。
この「e-solex」は現在、国内販売もされていて、
お値段は198,000円、代理店の株式会社成川商会より購入可能です。
性能ですが、かなりの小型モーターを使用しており、航続距離は約45km。
バッテリーはリチウムイオンを使用してて一回の充電に要する時間が約8時間。
一般家庭の電源で充電可能で最高速度は35kmです。
また、乗るとなると原付扱いになります。
モーターはリアタイヤのハブ内に収まっており、外観からはどこにあるのか分かりません。
質感もフレーム以外はふんだんにアルミを使っているので、とても高品質です。
面白いのはブレーキ関係で、ディスクブレーキを使用していますが、
油圧式ではなく普通に自転車と同じワイヤー式を使用しています。
大丈夫かなぁって思われますがメーカー的には問題ないようです。
航続距離は短いですが、怪しくなればペダルをこぐことで充電出来る優れものです。
速さや操作性を求めず、手軽な足として考えるなら、
ソレックス製ですし、ちょっとしたステータスを味わえるかもしれませんね!