今日は比較的新しいクルマでホンダ「シビック・タイプR」FD2型ですよ。
それまでの「シビック・タイプR」は
3ドアハッチバックというスタイルが主流のクルマでしたが、
この3代目にあたる「シビック・タイプR」FD2型はセダンのみというコンセプトです。
発売開始が06年、もう世の中では完全にスポーツカー離れが進み、
興味こそ持って見ても、実際購入する人はマニア以外いない状況の中での登場です。
昔からエンジンに定評のあるホンダが最後の技術を注いだクルマといますね。
特に国内販売に関してはそう言えます。
エンジンはK20A型の2.000cc 直4 DOHC i-VTECを搭載。
出力は225psです。
同型搭載車にアコードユーロRがありますが、
メーカーチューニングで、それより10psパワーアップが図られています。
同年の6月には無限から特別仕様の「MUGEN RR」が販売され、
話題を呼びました。
08年にマイナーチェンジを行いますが、結局10年をもって生産中止となります。
新車で買える最後のタイプRになってしました。
未来的な内装やエッジの効いたエクステリアは魅力的でしたが、
ミニバンや1BOXには勝てませんでしたね。とても残念です。
現在も海外では3ドアモデルやクーペモデルが生産されていますが、
これは完全な逆輸入車になり、かなり金額も高額なものになっています。
国内の中古市場では初期型で150万円から200万円、
後期モデルで180万円から250万円あたりが相場になっています。
まだまだ高いですね。
新車で購入したオーナーはまだ手放さない人が多い為、
球数は少ないですが、あれば新車のレベルのコンディションがほとんどです。
どうしても欲しい人に限りのオススメ車です。
それまでの「シビック・タイプR」は
3ドアハッチバックというスタイルが主流のクルマでしたが、
この3代目にあたる「シビック・タイプR」FD2型はセダンのみというコンセプトです。
発売開始が06年、もう世の中では完全にスポーツカー離れが進み、
興味こそ持って見ても、実際購入する人はマニア以外いない状況の中での登場です。
昔からエンジンに定評のあるホンダが最後の技術を注いだクルマといますね。
特に国内販売に関してはそう言えます。
エンジンはK20A型の2.000cc 直4 DOHC i-VTECを搭載。
出力は225psです。
同型搭載車にアコードユーロRがありますが、
メーカーチューニングで、それより10psパワーアップが図られています。
同年の6月には無限から特別仕様の「MUGEN RR」が販売され、
話題を呼びました。
08年にマイナーチェンジを行いますが、結局10年をもって生産中止となります。
新車で買える最後のタイプRになってしました。
未来的な内装やエッジの効いたエクステリアは魅力的でしたが、
ミニバンや1BOXには勝てませんでしたね。とても残念です。
現在も海外では3ドアモデルやクーペモデルが生産されていますが、
これは完全な逆輸入車になり、かなり金額も高額なものになっています。
国内の中古市場では初期型で150万円から200万円、
後期モデルで180万円から250万円あたりが相場になっています。
まだまだ高いですね。
新車で購入したオーナーはまだ手放さない人が多い為、
球数は少ないですが、あれば新車のレベルのコンディションがほとんどです。
どうしても欲しい人に限りのオススメ車です。