残念ながら今回のオススメじゃないクルマはホンダの「CR-X デルソル」です。
CR-Xシリーズでいう3代目にあたります。
直球ですがこの「デルソル」が
CR-Xシリーズを生産中止に追い込んだ原因と考えちゃいますね。
そこはまぁ個人的な感想ですが…。(笑)
この「デルソル」がダメだったその最大の理由はスタイルだと思います。
電動オープンエアというコンセプトは良かったのですが、
あまりにスタイルが女性的で、
それまでの男性的なCR-Xシリーズの印象を削ぎ落としてしまったことが
その理由に上げられると考えられます。
見た目が可愛すぎるんですよね。(笑)
購買層、ターゲットが女性に変わったかのようです。
それは顕著に表れていて発売当初、男性より女性に人気でした。
でも逆にそれがそれまでのCR-Xファンを失ったことになってしまいます。
スポーツカーはあくまでワイルドな方が受け入れられるってことなんですよね。
ホント見た目は重要です。
スタイルがそのクルマの人気を左右するといっても言い過ぎじゃないかもしれません。
これはそのいい例ですね。
エンジンはB16A型の1,600cc 直4気筒DOHC-VTECで、
最高出力は170psとまぁまぁのパワーを発揮してくれます。
車体が2シーターということもあり、手動オープンだと随分軽いので、
良く走ってくれます。
発売は92年からで最終が97年まで。
軽自動車のビートと共に廃盤車となってしまいます。
社会的にスペシャリティクーペの市場低迷がその原因となっていますが、
このクルマが失敗車であったことは間違いないですね!
CR-Xシリーズでいう3代目にあたります。
直球ですがこの「デルソル」が
CR-Xシリーズを生産中止に追い込んだ原因と考えちゃいますね。
そこはまぁ個人的な感想ですが…。(笑)
この「デルソル」がダメだったその最大の理由はスタイルだと思います。
電動オープンエアというコンセプトは良かったのですが、
あまりにスタイルが女性的で、
それまでの男性的なCR-Xシリーズの印象を削ぎ落としてしまったことが
その理由に上げられると考えられます。
見た目が可愛すぎるんですよね。(笑)
購買層、ターゲットが女性に変わったかのようです。
それは顕著に表れていて発売当初、男性より女性に人気でした。
でも逆にそれがそれまでのCR-Xファンを失ったことになってしまいます。
スポーツカーはあくまでワイルドな方が受け入れられるってことなんですよね。
ホント見た目は重要です。
スタイルがそのクルマの人気を左右するといっても言い過ぎじゃないかもしれません。
これはそのいい例ですね。
エンジンはB16A型の1,600cc 直4気筒DOHC-VTECで、
最高出力は170psとまぁまぁのパワーを発揮してくれます。
車体が2シーターということもあり、手動オープンだと随分軽いので、
良く走ってくれます。
発売は92年からで最終が97年まで。
軽自動車のビートと共に廃盤車となってしまいます。
社会的にスペシャリティクーペの市場低迷がその原因となっていますが、
このクルマが失敗車であったことは間違いないですね!