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おすすめ国産カー。vol.19

2011年06月10日 09時09分09秒 | Weblog
前に後継モデルのFDを紹介しましたが、

今日はマツダの「サバンナRX-7 FC3S型」ですよ。

初代RX-7のSA22C型から全車ターボモデルという設定として

登場したクルマです。

発売開始は85年からなので昭和60年ですね。(笑)

でも個人的にも大好きな1台です。

車両自体がもう随分昔のクルマですが、

今なお根強い人気を誇ってるスポーツモデルの1台です。

要因としては色あせないスタイルや、豊富なパーツにあるように思えますね。

この2代目「RX-7」、2シーターモデルのアンフィニやカブリオレも設定されており、

スポーツマインドは十分。

今でも人気があるのでメーカーパーツの補給も在庫があり安心です。

特に海外、アメリカからのパーツ輸入という手も使えます。

このFCの魅力はなんと言ってもロータリー&ターボエンジン。

13Bと言われるこのエンジンはロータリーのスムースな吹け上がりと、

滑らかな加速感を体験することができます。

また、ハンドリングのレスポンスは他に類を見ない設定となっており、

とてもクイックなものです。

あまりに反応が良すぎる為、最初は怖いぐらいですが、

慣れればそのフィーリングとパフォーマンスに満足することでしょう。

コーナリング性能が高いと言われてる要因ですね。

FDへ移行したのが92年。

中古市場でもまだまだ沢山流通していますが、

最終モデルで20年経っていますので、さすがに程度の良いモノは少ないですね。

購入するならロータリーエンジンを専門で取り扱ってるお店にすることを

オススメします。

特にエンジンに関しては通常のレシプロと違い、圧縮率が命なので、

ちゃんと整備されたものを選ばないと、購入後に修理費が高く付いてしまいます。

しかし、それに見合うだけの魅力は持ってるクルマだと思いますね!