現在、国産車でハイブリッド・スポーツカーと言える車種は、
唯一、ホンダの「CR-Z」があります。
ラインナップにMTの設定があり、スタイルも完全スポーツカー仕様ですからね。
ハイブリッドスポーツの最大のコンセプトはエコ&低燃費の実現にあります。
これをクリアーしてなおかつスポーツカーとしての走りを追究したものになりますが、
残念ながらこの「CR-Z」はまだそれに到達してない感じです。
低燃費はクリアーされていますが、肝心の走りはイマイチ。
搭載されてるLEA型 1.500cc 直4 SOHC i-VTECエンジンは非力で
補助に搭載されてるモーターのトルクを含めても実際大した走りはしてくれません。
となると今後、エンジン&モーターからくるハイブリッドで、
どこまでのスポーツカーを作ることが出来るのか?
これが大きな課題になります。
例えば外車にもハイブリッド・スポーツカーは存在しますが、
これらは、ほぼスーパーカーの領域のためハイパワーエンジン&モーターという
コンビネーションになっています。
まぁ、巨大な高性能エンジンを搭載すればモーター無しでも十分速いです。
でも、エコ&低燃費性で言えばモーターがある分だけ多少燃費が良いというレベル。
これも逆に本来の要素をすべて満たしてるとは言えませんよね。
これを解決するにはエンジン性能よりモーター性能を良くする必要があります。
ハイパワーモーター&エンジンを搭載することで、
始めてパイブリッドスポーツとしての意義が生まれる気がしますね。
これからのハイブリッドスポーツの性能アップはモーターの技術にかかってます。
モーターが主軸でエンジンはあくまでモーターの蓄電のために存在するもの。
ボクはホンダの「CR-Z」はある意味、今後のためのチャレンジであり、
課題を残す試験的なクルマに過ぎないと考えてしまいますね!
唯一、ホンダの「CR-Z」があります。
ラインナップにMTの設定があり、スタイルも完全スポーツカー仕様ですからね。
ハイブリッドスポーツの最大のコンセプトはエコ&低燃費の実現にあります。
これをクリアーしてなおかつスポーツカーとしての走りを追究したものになりますが、
残念ながらこの「CR-Z」はまだそれに到達してない感じです。
低燃費はクリアーされていますが、肝心の走りはイマイチ。
搭載されてるLEA型 1.500cc 直4 SOHC i-VTECエンジンは非力で
補助に搭載されてるモーターのトルクを含めても実際大した走りはしてくれません。
となると今後、エンジン&モーターからくるハイブリッドで、
どこまでのスポーツカーを作ることが出来るのか?
これが大きな課題になります。
例えば外車にもハイブリッド・スポーツカーは存在しますが、
これらは、ほぼスーパーカーの領域のためハイパワーエンジン&モーターという
コンビネーションになっています。
まぁ、巨大な高性能エンジンを搭載すればモーター無しでも十分速いです。
でも、エコ&低燃費性で言えばモーターがある分だけ多少燃費が良いというレベル。
これも逆に本来の要素をすべて満たしてるとは言えませんよね。
これを解決するにはエンジン性能よりモーター性能を良くする必要があります。
ハイパワーモーター&エンジンを搭載することで、
始めてパイブリッドスポーツとしての意義が生まれる気がしますね。
これからのハイブリッドスポーツの性能アップはモーターの技術にかかってます。
モーターが主軸でエンジンはあくまでモーターの蓄電のために存在するもの。
ボクはホンダの「CR-Z」はある意味、今後のためのチャレンジであり、
課題を残す試験的なクルマに過ぎないと考えてしまいますね!