feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

夜ラン.

2024年04月11日 | スポーツ

週末にお楽しみの年イチ飲み会をやるのでお店にお酒を届けたついでにコースを変えて11kmラン

今回は新しいニュートンシューズを下ろす好タイミング

足裏の出っ張ったラグがフォアフットランをしろよと教えてくれ、きちんとできればラグの反発を利用して走れて心地よい。

マニアックな存在だと思うけど良いシューズだ。

 

そして更に心地よく走らせてくれたのがBOSE のウルトラオープンイヤーバス。

メガネをしてても鑑賞することはないし、走ってて落ちる心配もないし、メガネ装着ランナーには最高なんじゃないかと思う。

外の音を取り入れつつ安全に走ることができた。

散りゆく桜を眺めながら、久しぶりにケツメイシの桜。いいもんだねぇ

 

 

 

 


ニュートンシューズをリフレッシュ.

2024年04月10日 | フォト/カメラ

2022年に買ったニュートンシューズがすり減っていい加減やばい状況になってきたので

2024年新作がでたとのことであったから早速Amazonにて旧モデルを検索。

いつものモデル”グラビタス”のいつものサイズ”レディース26.5cm”が20%引きかな?でラスト一点ありということで比較的お安くゲットすることができた。

別に最新を求めてるわけじゃないのでこれでいいのです。

着地すべき母指球あたりにラグ(出っ張り)があって、ここで着地しろよと気づかせてくれる。

ランニングフォーム矯正シューズだと思っているニュートンシューズが僕は好きなので、個人的にはおすすめ。

 


ルイ・エラール X アラン・シルベスタイン レギュレーター トゥールビヨン ブラック

2024年04月06日 | ファッション

なんとアランシルベスタインがルイ・エラールとコラボで時計を発売するそうな。

最近はあまり時計に明るくないので、ルイ・エラールというブランドは初めて聞いた。

スイスにて100年近くの歴史のある独立系メーカーでムーブメントメーカーとして活動されていたのかな、何度かの売買を経て最近になってシンプルな3針時計で40万円程度の時計を造っている模様。

いかにもアランシルベスタインっぽい色使い。

トゥールビヨン!

 

なんかおもちゃっぽくて「可愛い雰囲気が漂ってるけど、トゥールビヨン。

トゥールビヨン搭載で352万円って安い?高いけど。

【仕様】
レギュレーター トゥールビヨン - ルイ・エラール X アラン・シルベスタイン ブラック
品番: LE89356TT02BTT82 チタン 40mm ケース
限定数: 世界限定78 本
価格: 3,520,000 円(税込)
発売: 2024 年3 月下旬

ムーブメント:BCP T02 キャリバー(機械式手巻き レギュレーター トゥールビヨン)
・19 石
・振動数 21,600 VpH
・約100 時間パワーリザーブ
・60 秒ローテーションのトゥールビヨンケージ
機能: 時分秒表示
・12 時位置に時表示
・中央レギュレーター分表示
・6時位置に秒表示
ケース: マイクロブラスト グレード2 チタンとポリッシュ グレード5 チタン
・径40mm
・両面無反射処理加工サファイヤクリスタル
・10 気圧防水、
・レッド ラッカーによるアラン・シルベスタイン シグネチャー クラウン
・ケースバックにLouis Erard X AS 1 of 178 のエングレービング
ダイヤル: マットブラック
・シルバー時表示カウンター(12 時位置)
・イエローとレッドのインデックス
ハンズ: アラン・シルベスタイン シグネチャー ハンズ
・レッドラッカーの時針、
・ブルーラッカーの分針
・イエローラッカーの秒針(6 時位置)
ストラップ: ブラック ナイロン
・マイクロブラスト グレード2 チタン
・クイック アジャストメント

 

ルイ・エラールのHPを拝見すると、いかにもアランシルベスタインな時計も出ていた。

847,000円だそうな


Tesla Cybertruck.

2024年04月04日 | クルマ

#Leica SL2-S +  アポズミクロンSL35mm

 

モノクロで

大胆な多面体的デザインが凄い

近未来が今ここにやってきましたという感じ。

ネットで見るより実物がめっちゃ格好いい

チリが合ってないけどね。そこはまぁ

これが街中に現れるとオシャレだろうなぁ

 

日本でも走るようになってほしいね

 

 


シグマ50mmF1.2

2024年04月03日 | フォト/カメラ

さすがヨドバシカメラ梅田様。発売前のレンズのサンプルが店頭に置かれていた。

シグマ50mmF1.2

しかしEマウント版だから装着できず…

アポズミクロンSL35mmよりも太いけど、ちょっとだけ軽い。

店頭に並んでいるシグマ35mmF1.4と比較してみてもあまり変わらない感じだった。

口径はシグマのほうが大きいね。格好いい。

ライカSL2-Sには装着できないので、一緒に置かれていたソニーα7Ⅲかなにかで撮ることにした。

基本全部F1.2開放で撮ってます

木曜の文字に合わせたつもりが、その一文字でも前後でボケていらっしゃる。さすがF1.2、浅いピントだこと。

素敵なボケ方

同じような写真しか撮っておらず申し訳ない

 

ハッセル。独特なデザインだなあ

結構寄れるのでテーブルフォトは楽勝かな。ボケすぎるので絞る必要がありそう。

ヨドバシ梅田は大概の機種を実際に触って試せるので素晴らしいね。

ライカはさわれないけど。ズミルックス35mmF1.4の現行型が入荷していた。もう普通に手に入るんだな。

実質22万弱という感じか。

なーるほど。いいね。

F1.2というスペックに興味はあるものの実際はアポズミクロンSL35mmがあれば必要にして十分なので、指を加えながら様子を見ようと思う。


Bose Ultra Open Earbudsはランニングに使えるか?

2024年04月02日 | モノ

2020年に購入した二代目PowerBeatsProの片方が4年の歳月を経ておそらく先代同じく汗により片方が壊れてしまい、どうしたもんか迷っていたところ、Boseの新商品ウルトラオープンイヤーバズというものが目についた。

和歌山のいくつかの大手量販店に行ってみるもののサンプルがなく試着は不可

流石にこればっかりは試さないで買う勇気はないし、どうにもならずうごうごしていたところ梅田に行く用事があったので、ヨドバシに寄ってみると実機サンプルを発見。

※すでに装着中

”C”の文字のような形をした本体が絶妙な硬さで外に折れ曲がって開くので、耳たぶの上らへんをクリップで挟む感じ

しかも中(メーカー)の人が登場!さすが関西フラッグシップのヨドバシ梅田。

 

軽く飛び跳ねたり頭を振ってみても外れる雰囲気はなし。なんとなく不安はつきまとうけどね。

そして「ランニングでも大丈夫です!」という心強いお話を聞くことができたので、信用して買ってみることにした。

 

もし夜に走っていて落としても見つけやすいようにホワイトスモークとよばれるライトグレーをチョイス

箱は意外に小さかった。

アプリをインストールしてそちらから登録してくださいとのこと。

iPhone の設定→Bluetoothから認識すると不具合が起きやすいらしい。

翌日早速10kmのランニングに出てみる。

イマーシブオーディオ(空間オーディオ)を往路オフ、復路オンで検証

○(良かったこと)

・10km走っても全く外れることがなく、外れそうな不安もなかった。

・眼鏡をしてても干渉しない構造が素晴らしい。

・オープンイヤー型なので車の音などをきちんと知覚できる

・メーカーさんが推していたイマーシブオーディオ。走る前の室内では音が変にモリモリになるので要らんかなと思ってた。バッテリーの寿命が7.5hr→4hrくらいに短くなるらしいし。でもオフで外を走るとドンシャリのドンが霧散してしまってシャリだけが残る寂しい音質。まぁ聞こえればいいか程度に思ってたけど、復路でイマーシブオーディオをオンにすると本当にその空間が形成されて音楽を楽しむことができた。

・カナル型を使っていると密閉空間での音圧が原因なのか耳が痛くなったけれど、それがない。

・1時間走ってバッテリーが90%ほど残っていた。

 

△(気になったこと)

・ランニング中はどうしても音が外に逃げるし外の音が耳に届くので、カナル型のAirPodsProやPowerBeatsProと比べると没入感に乏しく音質は低く感じる。

・今はいい感じに耳を挟んでくれているけど今後力が弱くなってこないかの不安はある。

・IPX4がどの程度汗に耐えてくれるのか。使い終わったら汗を拭いてケースに戻すつもりではいる。

・ボリューム操作には慣れが要りそう。”・ー”という感じで二度目はボタンを押し続けているとどんどんボリュームが上下するのでボタンを離すタイミングに戸惑った。

 

結論

ランニングにはもってこいです。

素晴らしい。出会えて良かった。