feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

SAKE.

2013年01月09日 | 徒然
日本酒の記事が新聞に載ってあった。
海外に飛び出してこれからやるぞ!ってかんじの記事。


日本酒って素晴らしいもの。
日本人はどんどん飲まなくなって行っちゃってることは悲しいことだと思う。
繊細で複雑な味。
キリッと辛いものがあれば、柔らかで優しい甘さのものもある。
フルーツのような香りのするものもある。
とても繊細な味が大好き。
そして日本料理と合わせて飲む幸せ!
新鮮で締まった刺身を食べてるとやっぱり日本酒だよね!って思っちゃう(*^_^*)

米と水と酵母からだけでこれほどにバリエーション豊かに酒ができるものなのかと驚嘆する。
日本人は四季に彩られた風土で育ち繊細な感性を持つ人種だと言われていて、
日本酒はお酒においてまさにその結晶だと思う。
日本酒が世界に羽ばたいて、日本人が飲めなくなって困っちゃうくらいに人気が出ればいいよね。
そしたら今の様に1000円台で手軽に極上のものを手に入れることはなくなっちゃうかもしれないけれど、
日本酒が、日本の文化が世界に認められて栄えていけばなと思う。

そんなわけで朝から気分がよくなって、
お気に入りのスパークリング清酒をぽちぽちと発注してしまった。
ダイエットをしなくちゃいけないのにね(*^_^*)



SIGMA Photo Pro Monochrome Mode

2013年01月08日 | フォト/カメラ







個人的にはDP3Merrillの発表よりも嬉しくなったコレ。

DP2Merrillにも適応できちゃうそう。

いやもう面白そうじゃないの。

うずうずするわ。


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株式会社シグマ(代表取締役社長:山木和人)は、SIGMA Photo Proの新機能として、SIGMA MerrillシリーズのRGB情報を持つRAWデータをモノクロ写真に特化した処理を行うプロセスを開発し、付加することを発表します。
 SIGMA Photo Pro は、シグマSDシリーズ、DPシリーズのRAWデータの現像に特化した、直感的な操作で画作りが可能な専用ソフトウェアです。露出、コントラストやシャープネスといった基本パラメータを撮影した画像を見ながらスライダーを左右に動かすだけの簡単操作で、思いのままの写真表現が可能です。今回、モノクローム専用のインターフェースを付加することで、RGB全色を三層で取り込むFoveon X3ダイレクトイメージセンサーの特徴を活かしたモノクロ画像を生成することが容易に行えます。
 Foveon X3ダイレクトイメージセンサーは、3つの層で、RGBすべての色情報と輝度情報を取り込むことができる画期的なフルカラーイメージセンサーです。カラーフィルターや色補間も必要としない為、シャープで自然な描写が可能です。原理的に偽色が発生しない為、ローパスフィルターの必要がなく、解像感の高い画質を実現。また、原理的に色解像度と輝度解像度に差が生じない為、より自然な描写力を実現しています。
 従来のモノクロームは、カラー処理を行った後にモノクローム画像を生成していましたが、今回開発したモノクローム専用の現像は、カラー処理を一切行わずモノクロームの画像生成に最適な処理を行っています。その結果、Foveon X3ダイレクトイメージセンサーの各層で捉えたRGBそれぞれの輝度情報を忠実に再現し、全体のダイナミックレンジが広がり、ハイライトからシャドーまでのトーンの再現性が良好なモノクローム画像が得られます。さらにISO1600やISO3200等の高感度でもノイズ感の少ない解像感の高い画像を実現し、ローパスフィルターやカラーフィルターが必要ないセンサーが捉えたシャープで、高精細な画像を提供します。また、RGBすべての色情報と輝度情報を取り込んでいるため、RGBの混合率の変更が自由に行えます。元データはフルカラーのRAWデータであるため、SIGMA Photo Prono現像モードを選択するだけで、従来通りの高精細カラー画像の生成も可能です。

SIGMA Photo Pro 5.5のモノクローム専用機能として、下記の調整が可能です。

カラーミキサー
 画面全体のRGBの混合率を変更する事ができます。単純にコントラストを強調するのとは違い、撮影者の意図する表現が可能となります。この機能により、カラーフィルターを使用した時のような効果を出したモノクロ写真が実現できます。

フィルムグレイン
 フィルムの様な粒状性を再現する事ができます。「大きさ」、「粗さ」を任意の適用量で付加することが可能です。

このモノクロームモードを搭載した「SIGMA Photo Pro 5.5 Windows版」及び「SIGMA Photo Pro 5.5 Macintosh版」は、2月に公開予定です。

SIGMA DP3 Merrill.

2013年01月08日 | フォト/カメラ

SIGMA DP3Merrillの情報がリーク。

うおお、マジか。

レンズ :50mm f/2.8
センサー:APS-C サイズ Foveon X3 ダイレクトイメージセンサー
連写  :秒7コマ
モニター:3インチTFT LCD 92万ドット
サイズ :121.5 x 66.7 x 80.6 mm
質量  :400g

DP1 Merrill が19mm F2.8(35mm換算28mm相当)
DP2 Merrill が30mm F2.8(35mm換算45mm相当)やから
DP3 Merrill は50mm F2.8(35mm換算75mm相当)ということかな?

屋外でも花撮りもしくはポートレート用?

なんか使い勝手があまりよろしくなさそうだが

利便性なぞハナから気にしていなさそうなDPシリーズだし、得意のジャンルで綺麗にとれれば万事オッケーというところか。

そういう姿勢のシグマがステキ。

ついに終了、お正月。

2013年01月04日 | 徒然
お正月というのは嬉しくもあり非常に危険な時期でもある。

いく度となく繰り広げられる忘年会に、大晦日と三が日は酒池肉林の宴が続く。

年が開けたら開けたで新年会ラッシュときたもんだ。

んなもん自制しやがれという至極真っ当なお声が耳からだけでなく自らの胸のうちからも聞こえてくるけど

そこを控えちゃお終いよと、やっぱりエンゲル係数は一年で一番跳ね上げてしまうシーズンなのですよね。

食ったらその分動けばええねん!も当たり前に追っつかず、今日という日をむかえてしまった。

恐る恐る体重計に乗り込んで我が自制心の無さを笑ってやろうと思っていたら

12月初頭からじょじょに蓄えられ始めた体脂肪の増加が1kg!

この数字は個人的には不幸中の幸いというか、想像していたよりも増えてはいなかった。



思う存分体を甘えさせてあげた三が日も終了。

今日は仕事始めでいやが応にも気持ちは覚めた。

続いて体もしっかり目覚めさせてあげるべく、本年三度目のランに出た。

とりあえずはまず減量!

ストレッチを入念にやって、スキー服を身に纏って体を温まりやすく。

腕立て腹筋100回こなして成長ホルモンを出させて、心拍は上がりすぎないようにペースを落とすと。

完全に減量モード。

今日は久方ぶりに音楽を聴きながらジョギングスタイルで10km。

お気に入りプレイリストから流れてくるグレースマーヤのハスキーボイス

ボブマーリー、leccaやpangのレゲエミュージック

クライズラー&カンパニーのアップテンポなクラシックやmisiaのポップスが気分を心地よくあげてくれる。

サラブライトマンのアヴェマリアが聴こえてきた時はちょっと違うかなと思ったけれど

綺麗な星空と冷たい空気、そして澄んだ歌声が心を洗ってくれるようで凄く気持ちがよかった。

歌のテンポが遅すぎて走るペースが引きずられることもないしね。

サラブライトマンやフィリッパジョルダーノで冬の夜空を走るのはいいかもね、と、新たな発見があったランだった。

今日の消費は600kcal♪

頑張って減らしていこう!

日曜は昼と夜で二発の新年会が入ってるのだけどね…^^;

ダウンジャケット考。DUVETICA

2013年01月04日 | ファッション

新年あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

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ダウンジャケットは横に膨らむから(身長が無い)僕には合わない。

ちゅう事で僕はずっとマッキントッシュのゴム引きコート(しかもレディース)を羽織って細身を貫いてきたわけだけれど

スポーツしてるとき用にとユニクロのストレッチダウンジャケットを買ってみたらやっぱり温かくて

元来寒がりな僕は誘惑に勝てなくなってしまった。^^;

じゃぁどんなのがあるのよと。

モンクレーは皆着てるからヤメ。

となるとお次は…デュペチカ、タトラスあたりか。

他にもいろんなところがあるけどどうするよってなったら、日本のフラッグシップショップが安藤建築であるデュペチカかなぁと思っちゃうわけです。笑

ユニクロのストレッチダウンジャケットは安くてもあたたかいから、デザインにこだわらなきゃ十分なんやけどね~^^



などという妄想を抱きつつ年を越してみれば、帰省して来た姉夫婦がまぁもうファッション狂で、行きたいところを問うてみれば「バーゲン!」

正月二日の初売りから連れていってきましたよ、大阪。

開店前からの鬼のような行列。人をかき分け潜り込み、心斎橋に、梅田のメンズ館、また戻って船場の界隈。

凄まじい活気。

そしてダウンが無い。

ショップの人に聞いてみれば、人気ブランドのダウンなんて11月頃に入ってきたら直ぐほとんどなくなっちゃったんだとか。

心斎橋大丸のアローズ、メンズ館全部、ストラスブルゴにジャーナルスタンダード、船場で開いてる店色々…

まだまだ他にも思いつく限りのショップを覗いてみたが、DUVETICAなんて陰も形もありゃしない。

メンズ館にはモンクレーの直営店があって流石に在庫は潤沢で良く賑わってるが、高い高い。

あと、冷やかしで入ったペラフィネの路面店にもナカナカ可愛いのがあったのだが、流石ペラフィネ、買えるわきゃねぇ。

もともとダウンは絶対欲しいという訳ではなく、義兄さんにメンズ館を楽しんでもらおうと連れて行った訳で

彼はPT05やTUSTINGの鞄など感度の高いものを買い楽しんでもらえてるようだったので僕としては満足だった。

PT05は二本目が欲しいな~と僕も思ったがグッとコラえて何も買わず。無事に一日が過ぎ去ると思いきや、

駐車場近くにビームスがあることを思い出し、最後にちょっと寄ってみたらまさかの出会いがきてしまった。

DUVETICAのダウン、色はダークブラウン裏地はグレーで選択肢はなしだったが、残ってた一本のサイズがジャストで割引35%!(アローズで聞いたらDUVETICAは割引ありませんと言ってた)

色は個人的にいい感じ。ここまで条件そろったらいかん訳にいかんやろう!ということで決意の購入!



いやはや、やってしまいました…

クラッシュ加工デニムのPT05と良く合いそう。

最近は自分の服にちょっとラフめの雰囲気が入って来ており、今までの細め綺麗めだけではない新しい波が面白そうというのもあるのよね。

何でも訪れる潮目の変化に乗って未知の探求をしていくのは愉しいことだよね。

自分の幅も広がるしね。

懐はともかくとして、これからの冬はあたたかく、また、愉しく過ごせそうだ。^^


一年の〆。

2013年01月01日 | グルメ

















大晦日の夜は、いつものお店で魚を取り寄せてもらってレッツ乾杯!

今年はクエとトラフグ。

お店の人が僕らのために常きげんと獺祭を入れてくれてたので、合わせて堪能。

この時ばっかりはダイエットを忘れて思う存分食べる飲む!

トラフグ白子の塩焼きに、寒シメ鯖の皮を炙ったモノ。さらに出てくるひれ酒に舌鼓。

一年の疲れが癒されるな~♪

それこそ30年の付き合いになるツレたちと、もうずーっと続けてるこのイベントは(酒が入る年齢になってからは食に偏りまくってるが^^;)

なくてはならない年末の恒例行事。

今年も無事に一年を終えることができて、よかった。

そしてその後は友人の家に場所を変えて、朝まで続く…