feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

apple watch2でプールスイミング.

2016年09月26日 | スポーツ
以前のブログで想像するほど完璧じゃないんだろうなぁと仮説を立てていたが、実際に apple watch2を腕にはめてプールに飛び込んでみた。

とりあえず日常の筋トレを一通りこなしてから着替えてプールに移動。その際ロッカーにiPhoneをロッカーに置き去りにする。
apple watchは当然iPhoneを認識しなくなるがそのまま純正ワークアウトアプリを立ち上げプールスイミングを選択
プールの長さを設定し
目標消費カロリーを適当に設定(これは入れなくてはいけないらしい)しスタート
とりあえずクロール
50m、100m きっちり出てる!
ラップ数も出てる!
水中では画面の操作はできないようになってるらしく、反応しない。
デジタルクラウンと下のボタンを同時に押すと一時停止、もう一度押すと振動と共にアクティビティ再開。使いやすい。
200、300、400までをクロールでこなし
次に平泳ぎに切り替えてみる。
450m時点で433mと出てる
500mまで泳いでみると、
きっちりでてる!
途中ではズレはあるものの、泳ぐ方向が変わるあたりで加速度センサー?が帳尻を合わせてくるのだろう

ワークアウトを終わらせてロッカーに戻り帰宅
iPhoneのアクティビティアプリを立ち上げワークアウトをチェックしてみる。

きっちり出てるやん!
距離、ペース、心拍数も!
500m泳いで100kcalいってないのは若干萎えるが

それと”ループ”の長さ25mってw

トライアスロンの1500mスイム練を入れるときに呪文を唱えるように60本を数える必要は最早ないのだ!
雑念が入って本数を忘れることなぞもう怖くない!
Next generation has come!
あとはソニーの水中で聴けるプレーヤーを使って音楽聴きながら泳げば完璧ではないか。
ソニー側に水中でbluetooth機能は使えない的なことを書いてあるし、apple watchの音楽機能は置いといて音楽はソニー機器側で解決しておけばいいだろう

そうそう追伸
iPhoneを家に置き去りにしてapple watch2単独で純正ワークアウトアプリを使って10kmランをこなしたのち
iPhoneのアクティビティアプリをチェックしたところ、どこを走っていたかをきちんと地図で確認することができた。
以前の記事で純正アプリだと走ったルート記録はできない的なことを書いたので訂正。

すごいぞapple watch2
これでトライアスロン3種目の計測を完璧にこなせるんじゃね?

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4 コメント

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Unknown (ジャネイロ)
2016-09-27 22:05:48
泳いだ距離を覚えておかなくてよいのは良いですねぇ。
僕は50mごとに頭で唱えながら泳いでますが、たいてい1・2度はあやふなになって、しかたないから少ない方で続けます。

ただ・・・プールで時計をしても何も言われないのが羨ましいです。
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ジャネイロさん (sat)
2016-09-28 08:23:28
距離カウント昨日は非常に便利ですね。
怪しくなったら少ない本数で続行というのは素晴らしい。僕は楽な方を選んでしまいそうです。笑

そちらだと電子デバイス不可だったりするのですか?
田舎なこちらはまともに監視する人もいないし、いたとしても何も言ってきません。音楽聞いてても大丈夫でしたし、時計なんてまず問題ないでしょうねぇ
ウェット着るときは念のために言っておきましたけど。
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Unknown (ジャネイロ)
2016-09-28 21:21:45
電子デバイスとは書いてませんが、携帯電話等の私物持ち込み禁止、時計・貴金属禁止の張り紙はありますねー。

盗難・紛失を避けたいってのが一番の理由かもしれません。
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ジャネイロさん (sat)
2016-09-29 08:23:33
なるほど厳しいというかしっかり管理されているのですね。
普通プールに時計を嵌めていったら外して泳ぎますものね…
これはちがうんやー!って言えたらいいのに
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