feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

メガネのテラモト.

2020年12月05日 | ファッション
Theoというベルギーのアイウエアブランド

なかなかぶっ飛んだデザインのものが多いけれどほどほどに可愛いものをあり、僕は気に入った後者を壊れては同じのを買うことを繰り返し20年以上は同じ眼鏡を使い続けている。

ただテオにはひとつ問題があって、それは和歌山には扱っている店が殆どないということ。たぶん

聞くとTheoは買取にて仕入れないといけないし毎年実績を問われるそうで、扱い店を減らしているのだとか。大阪に行っても扱う店を探すのに苦労しちゃう。


雑誌で眼鏡屋さんの広告をみかけ取り扱いブランド名こそ書いてないものの掲載されてるメガネが明らかにtheoであったので、もしや…と訪ねてみることにした和歌山城のすぐ近くにあるメガネのテラモトさん。

店内にはスタッフが二人、店長であろうおっちゃんはいかにもなインパクト最強のテオのメガネをかけ、息子さんであろう方はコンセプトY(聞くとYコンセプトというまた別のものらしい。兵井さんいろいろあったのですね…)を身につけ、いかにも只者ではない雰囲気を漂わせていた。

けして広くない店内に詰まりに詰まった眼鏡と愛情

すごい量のTheoのメガネたちがあらわれた。正面と左側に積んである箱の中身は全部theo

買取仕入れってことで売れずに残っているというものも勿論あるのだろうけど、もう10年以上は扱っているとのことなので実績もしっかりしているのだと思われる。

Theoの他にもトラクション、レスザンヒューマン、Face a Face、BJ Classic、まだまだたくさんのメガネたちが所狭しと並んでいた。すごい品揃え

あれかけこれかけ久しぶりに楽しい眼鏡探しを楽しむことができた。

なかなかに濃ゆい素敵なお店を発見。

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