今や旅の愉しみの一つ、旅先ラン
朝6時半ごろ、まだ雨が降っていたのでどうしようか迷ったものの、小雨なのでいけるやろと出発
金峯山寺はちょうど朝のおつとめをはじめたばかりのようで、鐘の音が鳴り響いていた。
(雨が降っているし濡れた坂道で転倒する可能性もあるし、流石にM11を持っていく度胸はなく写真は全部iPhone13mini)
霧雨の中、山を登っていく。神秘的な雰囲気のなか走るのはとても愉しい
真っ白
トレイルランニングをやるとこんな気分なんだろうな。
花矢倉展望台にて。絶景かな。
基本全部登りなのでキツイっす。でも好奇心が疲労感を上回るので疲れは感じない。
水分神社はまだ閉まっていたのでここらへんで引き返し。獲得標高はやく300mだった。
下りは下りで滑って転ばないかヒヤヒヤしたな
旅先のランは愉しみが肉体の疲労感を上回るので満足度が高い。飲み食いで摂取したカロリーをちょっと減らせるので一石二鳥だ。
戻ってからの部屋露天風呂は最高だった
トライアスロンの大会に出た時、東京から来られていたトライアスロン協会の会長さんが「ただ旅行に出るんじゃつまらないんだよ」と旅行がてらトライアスロン大会に出ているという話を伺ったことがあり、そんな気持ちが少しだけわかってきた気がする。
といっても旅行だけでも十分なのに加え、寝てる時間があるなら愉しいことを一つでも多くやりたいという時間貧乏根性は今でも働いているので、一石二鳥なお愉しみが増えたこと、ランニングを愉しみに昇華できていることが嬉しい。
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