阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

三人で旧中川河畔遊歩道を歩いたら立派な❝青大将❞に遭遇した!

2023年08月25日 | 身辺あれこれ

前回の河川敷散歩では「エイ」を見つけたが、この日の出会いは“青大将”だった。

よく見るとヘビの巣穴が岸のあちこちに・・・

Wikipediaから一部引用・・・

全長100-200センチメートル[1]。胴の直径は5cmほどになる。全長の平均はオスの方が大きいが、一方で大型の個体はオスよりもメスのほうが多い[4]。日本本土では最大のヘビで、南西諸島のサキシマスジオ、シュウダ、ハブに次ぐ大きさとなる。頭部は角張り、吻端は幅広い[2][3]。斜めに列になった胴体背面の鱗の数(体列鱗数)は23列、もしくは25列[3][4]。腹面を被う鱗(腹板)は221-245枚。腹板の両端に隆起(側稜)があり、これにより木に登ることができる[2]。 

体色は主に暗黄褐色からくすんだ緑色であるが、個体差が大きい[2][4]。また、北海道には青みの強い個体が多い[4]。脱皮前の個体は色みが濃く逆に脱皮直後の個体は青みが強い[2][4]。背面に4本の不明瞭な黒褐色の縦縞が入る個体が多いが、縦縞がない個体もある[1][4]。脱皮前の個体では縦縞が明瞭になる[2]。虹彩は褐色みのあるオリーブ色で、瞳孔は丸く、黒褐色[4]。 
幼蛇の体色は灰色で、梯子状に褐色の斑紋が入る[1][2]。滋賀県には幼蛇から斑紋が縦縞で、成蛇も明瞭な地域変異個体がいる[1][2]。縦縞褐色がかっているので、ニホンマムシと間違われることも多い[5]。これは、ニホンマムシへの擬態であると考えられている[4]。 
毒は持たない。 
生態[編集]
平地から山地にかけての森林、堤防、農地などに生息する[1][3]。樹上性の傾向が強いが、地表での活動も多い。生息域は高い梢の上から地表、そして地中や下水道まで、幅広い範囲で活動している。餌であるネズミの生息環境に対応し人家周辺でよく見られ、深山などで見かけることは稀である[4]。ネズミを追って家屋内に侵入することもある。昼行性で、夜間は岩の隙間や地面に空いた穴の中などで休む[2]。危険を感じると総排出口から臭いを出す[2]。 
樹上に上るときには枝や幹に巻きついて登っていくのではなく、腹盤の両端には強い側稜(キール)があり、これを幹や枝に引っかけることでそのまま垂直に登ることができ、樹上を移動する[4]。壁をよじ登ることもでき、その習性が他のヘビがいなくなった都市部でも、本種が生息できる原動力となっている。 
天敵はイヌワシ、タヌキ、キツネ、イノシシなどで、幼蛇はノネコやカラス、シマヘビなども天敵となる。天敵に襲われた場合、川底に潜って隠れることもできる。 
食性は肉食で、主に鳥類やその卵、哺乳類を食べる[1]。幼蛇はトカゲやカエルを食べる傾向が強く、成体になるにつれ鳥類や哺乳類を捕食するようになる[1][4]。噛み付いて捕らえた獲物に身体を巻き付けて、ゆっくり締め付ける。 
飲み込んだ卵は食道で脊椎下部の突起を押し当てて割る[1][3]。また卵を丸呑みした場合、卵の殻を割るために高い所から落ちると言われるが、これを意図して落ちるのではなく、誤って落ちることが理由である[4]。木登りが得意なので、鳥類の繁殖期には樹上の鳥の巣を襲い卵やひな鳥を食べることもある。 
繁殖形態は卵生。5-6月に交尾を行い、7-8月に7cm弱の卵を、4-17個を産む[1][3][4]。卵は47-63日で孵化する[2]。飼育下では17年7か月の飼育記録がある[2]。

                                        This Snake  was shot by ShizuM

旧中川の河川敷には白髭神社にお参りしてから降りた。

この日の歩数は7761歩 4.8㎞    (再掲載 オリジナルは2020年5月30日ブログ掲載)

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「原子力・核」にまつわる名言・格言

2023年08月25日 | SNS・既存メディアからの引用記事

「原子力・核」にまつわる名言・格言

「解き放たれた原子の力は、我々の考え方以外のすべてを変えてしまった。我々は想像を絶する大惨事へと向かっている。人類が生き残るためには、実質的に新しい考え方が必要である」
―アルベルト・アインシュタイン(ドイツ生まれの理論物理学者)

「1960年代に我々がテレビで見た核爆発の延々と続くニュース映像は、精神病的な想像力を刺激し、あらゆるものに制裁を加えるものだった」
―J・G・バラード(イギリスの小説家)

「アメリカの原子力発電所の運営者に何人か会ったことがあるが、彼らはうさんくさいと感じる!」
―スティーヴン・メイジー(アメリカの作家)

「私はニューメキシコ州ロスアラモスで育った。ロスアラモスには原爆を製造した核研究所がある。この町が存在する唯一の理由は、核兵器や大量破壊兵器を製造するためであり、それは今でも行われている」
―ドリュー・ゴダード(アメリカの脚本家・映画監督)

「わが国の核兵器は、純粋に敵対国による核の冒険に対する抑止力としての意味しかない」
―アタル・ビハリ・ヴァージペイ(インドの元首相)

「核兵器は本質的に道徳的でも非道徳的でもないが、他の兵器よりは非道徳的に使用されやすい」
―ハーマン・カーン(アメリカの軍事戦略家)

「人類の存続を脅かす2つの問題があり、それは核戦争と環境破壊であり、我々はそれに向かって疾走している。それを知っていながら」
―ノーム・チョムスキー(アメリカの言語学者)

引用元

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08月24日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年08月25日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文全文に飛びます。

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東日本大震災が起こった後の [ 2011年07月24日(日)のブログ ] から     「阿智胡地亭の非日乗」が掲載したエントリー        

2023年08月25日 | 東日本大震災ブログ
2011年07月24日(日)
 
日本労働組合総連合会(連合)の原発推進政策

☆手垢のついた“労働貴族”という用語が頭をかすめてしまいます。

電力会社の組合が、素晴らしいフリンジベニフィット(企業年金、社宅、保養施設などの第2給与)を維持するために、

会社と電子力村の維持に必死だというのも、これまでが良すぎるから無理はない。

連合は原発推進政策を転換し、労働組合としての使命を果たすべきだ

一部引用・・

 『週刊金曜日』二〇一一年五月一三日号に、村上力さんの「労組頼みの民主党に脱原発は難しい 原発推進の連合、背後に電力総連あり」という論攷が掲載されていました。

 「民主党は脱原発どころか、自民党よりも原発を推進しようとしているのは明白」で、その「背後には、民主党に原発推進へと舵を切らせてきた労働組合の“暗躍”がある」というのです。

 民主党が「自民党よりも原発を推進しようとしている」というのは言い過ぎかもしれませんが、民主党の原発政策転換の「背後には、

民主党に原発推進へと舵を切らせてきた労働組合の“暗躍”がある」というのは間違いではありません。それは、自民党の原発政策推進の背後に電力会社の“暗躍”があったのと同様です。

 この「労働組合の“暗躍”」の中心勢力が電力総連であったことも、村上さんが書いている通りです。その他にも電機連合や基幹労連なども、原発推進勢力だったと言って良いでしょう。

 これらの原発推進の立場に立ってきた単産は公然と連合の路線転換を働きかけてきました。たとえば、電力総連は二〇一〇年九月の第三〇回定時大会『議案書』で

「プルサーマルの推進、核燃料サイクルの確立を含め、原子力発電の推進は、エネルギー安定供給、地球環境問題への対応の観点において、極めて重要な課題です。

私たちは、労働組合の立場から労働界をはじめ国民各層への理解活動を強化していかなければなりません」と書いています。

全文はこちら

☆一方会社側は☆

●電力業界、35年前から個人寄付 各社役員横並び自民へ
2011年7月24日 02時02分

 東京電力など電力9社の役員・OBらによる自民党の政治資金団体「国民政治協会」本部への個人献金問題で、

電力業界の役員による寄付が遅くとも1976年に始まっていたことが23日、共同通信の調べで分かった。献金額は35年前から各社役員ほぼ横並びが固定化していた。

電力業界は74年に企業献金の廃止を決めたが、直後に個人での対応に切り替えた形になっており、個人献金に名を借りた組織的な政治資金拠出の構図が透けて見える。

 9社のうち東電、中部電力、関西電力、四国電力、九州電力計5社の役員が76年に総額で1758万円を国政協に寄付。
(共同)

 
 
オフレコだと言われて書けない理由
☆大手メディアには一流大学を出た記者が殆どで、一流大学を出た官僚とは仲間意識があるというのは大手メディアが確かに書くわけはない。
 
こんな実態をみんなが知ることができるのも、ネット社会の到来のお蔭か。☆

「オフレコだ」と言われて書けない本当の理由は? 
フリージャーナリスト3人が明かすマスコミの実態

一部引用・・

須田:一方でエリートコースがあって、一流大学で優秀な成績を収めて、相当の難易度の高い試験を突破しなければ、新聞記者やテレビ記者になれない。
 
すなわち記者クラブのメンバーになれないわけですよね。そうすると、取材する側もされる側もエリートなわけですよ。持ちつ持たれつなところがあって、
 
「(大臣が)オフレコって言ってるんだから、これはオフレコにしといた方がいいんじゃないかな?」とか、「彼も困ってるんだから配慮しない」と言った身内意識があるんですね。

そこ行くと、我々は身内意識がこれっぽっちもないですからね(笑)むしろ足を引っ張ってやろうという感じですから。
 
そこは組織ジャーナリズムかそうじゃないかってこと以前に、利害関係ってところでは大きな違いがあるんじゃないかと思いますけどね。

畠山:あと、記者クラブに限らずですけど、新聞記者の人って毎日毎日、取材しなきゃいけないじゃないですか。(番記者だと)毎日顔を合わせてる人なので、
 
「機嫌を損ねたら明日からつきあいにくいな」という思いもあると思うんですね。
 
僕みたいに週刊誌の記者なんかをやってると、一発この人に取材してやり逃げなんてのも、中にはありますね。

全文はこちら
 
 
 
国土交通省の官僚は税金をこう使う

☆官僚国家日本の官僚はくにたみを見ず、自分たちの仲間内しか見ていないという実例。事業仕訳がなかったらこんなことは日の目を見なかった。

大手メディアが遠慮して決して報道しない内容だ。☆

国土交通省道路局の犯罪

このセンターに残された30億円ちかい資産についても、その全額を国が召し上げるはずになっていたのが、同じ国土交通政務官の指示で、国交省の天下り法人も寄付先に指定された。

社団法人土木学会、公益社団法人地盤工学会、独立行政法人土木研究所だ。独立行政法人土木研究所などは、国土交通省から官僚が研究所の理事に現役出向している。

国土交通省の天下り組織の焼け太りではないか。しかも政務三役ぐるみで。

さらに今年の1月7日付けの中央環境審議会大気環境部会の委員名簿をみると、諸悪の根源の日本トンネル技術協会会長が臨時委員として名を連ねている。

人命を危険にさらし、国費をかすめ取っていた国土交通省の天下り組織のトップでも、環境省なら政府の審議会の委員になるのか。

全文はこちら

 
 
ニヒリズムの蔓延する日本は危ない

☆3.11以降、普通の日本人にマグマがたまりつつあるのを産官政学報道ペンタゴンというか日本の旦那衆というかエスタブリシュメントは気が付いていない。

特に福島の人の思いを軽視している。これを悪用する輩が出ないように被災地の一人一人の人生を再生することに真剣になって欲しい。歴史は必ず繰り返す。☆

元外交官・佐藤優氏、日本で「ニヒリズム」が蔓延しているのが恐い

一部引用・・

「1925年のこと。当時36歳の青年政治家が、ある本を出した。その中でこう言っている、『今の政治の問題は何だ。

(それは)責任感の欠如だ。間違えた政策をとった場合に、内閣が総辞職をすれば責任が取れるのか。間違えた政策に対する責任は誰が負うのだ。

あるいは、連立を組み替えれば責任を取れるのか。解散総選挙をしたからといって、国民に対して責任を取ったことになるのか。おかしな政策をしたってことはどうなるのか』と。

しかも『最近の政治情勢を見ていると、首相が小物になっている。だから短期政権になる。首相が小物になるとスキャンダル政治が起きる』と言うのだ

。どうしてかというと『スキャンダルでその政治家が外れ、次の人間が入り、長期間首相に居座ると神聖同盟、聖なる同盟に違反したと言って全員で引きずり降ろそうとする。

その結果国政が混乱して国民に災いがあって国家が弱くなる。この様子でいいのか』と」

全文はこちら

 
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