紫式部(57番)『新古今集』
めぐり逢ひて見しやそれともわかぬ間に 雲がくれにし夜半の月かな
しばらく散歩をしていない。まだ彼岸花に逢えるかしら?
この花を思う度に、祖母を思い出します。
幼い頃に、赤い色に魅せられて、彼岸花をたくさん摘んで帰宅しましたら、
祖母に叱られました。それ以来長年にわたり、その言いつけを守っています。
どんぐりの実がはじけています。
この小さな白い花をよく見かけるのですが、名前がわかりません。
コスモスが一輪だけ咲いていました。
今日は涼しいので、久しぶりにカメラ散歩へ。
・・・・・と言っても、夫は私の散歩にすでに同行できない状況になっている。
歩ける距離がどんどん短くなるのです。可哀そうですが、一人で行きました。
また、出会いましたね。どんぐりさん。
サルスベリの花期は案外長いので、どうやら間に合ったようです。
サルスベリの木肌はつるつるしているので、木登り上手のお猿さんでも滑るのだとか。
今朝の空ですが、秋空とは言い難い。今日も猛暑です。
勇気を出して(?)カメラ散歩ちょっとだけ。
芙蓉の花(多分・・・・・。)
イヌホウズキの小さな花です。即刻帰宅しました。
残暑は厳しいし、病人との暮らしでは遠くに行けないし、
お月様とデートしている。
上弦の月。
夜空も美しい。さて、本でも読もうかな。
24日夜の夕月
25日夕暮れ時の弓張月
どこにも行けない日々、お月様だけは毎夕会えるわ。
ニラの花、家のすぐ近くに咲いていました。和むわ❤❤