ふくろう日記・別室

日々の備忘録です。

コトバさがし

2019-07-04 22:05:20 | Word

深く深く納得しました。

病人にも、それぞれ個性があって、病気との向き合い方に個性が現れる。

病人の看護人への思いも、幼い日からの母親への依存がそのまま表れる。

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文学は無名の状態を目ざす

2019-02-22 11:07:16 | Word

新しい詩集を出して、後悔と期待がないまぜになっていて、あまりよろしくない心理状態になる。

ひどく、つまらない。いや、これでいい。様々な波が寄せては返す。

このフォスターの言葉に救われるほどに、私は優れた詩人でもなくて、また悲しい。

言葉よ。届け。

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「戦前と違う」とは思わない 半藤一利

2017-04-21 21:41:53 | Word


昨日の朝日新聞から。
思わず切り抜いて、忘れないようにしたいと思いました。

いくら、のほほんとしている私ですら、今日の日本の状況はかなり危機に瀕していると感じます。
ましてや、86歳の半藤一利氏にとっては、戦争の記憶があるわけで、その上お父上は「治安維持法違反」で逮捕されたとのこと。
これらの記憶がある世代からの貴重な警告です。
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苺パンツの明智光秀

2017-01-11 16:25:46 | Word


アップが遅れましたが、朝日新聞の「折々のことば」より。

久しぶりのヒット!!!言葉は楽しい♪
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今日は天気がいいね。

2016-09-25 00:09:37 | Word


なんて素敵な先生でしょう。鶴見俊輔さん!

高校時代、わが校は女子高だったけれど、男子校にはユニークな先生がいらした。
新入生を迎えた担任教師が、まずすることは生徒の名前を覚えることだとおっしゃったそうです。
生徒に名札をつけさせたり、体育着にもつけさせたり、するのは反対だったそうです。


とても大事なことは、朝礼の訓示ではなく、教師が生徒たちを見つめることね。
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自由の獲得

2016-08-25 16:09:47 | Word


昨日の朝日新聞の「折々のことば」より。

経済学者の猪木武徳氏の言葉はこわい。
こわいけれど、これが真実なのよね。
今こそ、この言葉の重みを忘れないでいよう。
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「あ」が安いから「あ」をたくさん使おう

2016-07-27 16:49:19 | Word




7月22日の「折々のことば」は思わず立ち止まりました。望月通陽さんが谷川俊太郎さんにおっしゃった言葉だそうです。「ら抜き」言葉で書こうとする人には「ら」の値段をつりあげましょうか?

確かに言葉には金銭がかからない。紙とペンがあれば詩は書けます。考えたこともなかったわ。染色家や造形作家や画家には、絵具、素材、道具、などなど様々なものが必要ですね。かの「フェルメール・ブルー」は高価な「ラピス・ラズリ」が必要だったし。


自由にふんだんに言葉は使えるのだから、よき詩人になりましょう。(自戒)
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被爆した祖父に平和を誓う

2015-12-30 14:59:48 | Word


堅斗君は小学六年生かしら? 来春は中学生になるのかしら?
朝日新聞12月29日掲載されたものです。

「反原爆」「反戦」の意識がこのような若い世代にまで浸透したことを喜びたい。
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秋はいい匂い・漢数字

2015-09-26 22:17:53 | Word
同人誌に掲載する詩2編をめぐっていろいろありました。
まず、1篇にするか?2編にするか?迷った末に2編に決めました。

その後で、漢数字をめぐって編集者さんとあれこれ・・・・・・。(詩は縦書きです。)

「七〇歳」⇒「七十歳」
「一七歳」⇒「十七歳」

「〇」か?「十」か?「一」か?「十」に統一しました。
ちなみに西暦は「一九四六年」と表記しました。
編集者さん、ありがとうございました。


さらに、S堂の辞書の編集委員の方のサイトに設けられている質問コーナーで質問しましたら、
お返事を頂くことができました。漢数字には「一方式」と「十方式」とがあるそうです。
私たちは「十方式」で統一することになりました。
これで、安心です。ありがとうございました。



さて、散歩に出れば、キンモクセイのいい匂い。








 これは「ギンモクセイ」です。





彼岸花も咲いて、秋でした。
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悲しみからはじまる

2015-07-30 16:38:10 | Word



線の千束    高田昭子


初夏の夕暮空は薄あかく 
線描きのような白い雲が流れている
時間はゆっくりと
夜の地平線に降りてゆく

哀しみはあの雲のような細い線
日々のなかで
それは少しずつ殖えて
見えない手が束ねてゆく

ひとたちから愛されること
ひとたちを愛すること
「生きた」ということはこれだけのもので
それでも抱えきれないものとなる

愛の細い線は時間のなかで絡まる
切るか 切られるか 
目には見えないものに
刃物をあてる危険を冒すこともある

哀しみは
わたくしの閉じた目のなかで
いとおしくたなびく線の千束
今夜も夢のなかでひっそりと機を織っている


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