高圧ケーブル等で地絡事故が起きた場合、零相変流器(ZCT)を貫通して接地させないと地絡を検出出来ない。
高圧ケーブルシース接地をケーブル支持金具に直接、工事やは行っていたので指摘して貫通する様に手直しさせた。通常、方向性地絡継電器(DGR)試験では、高圧ケーブルシース接地線貫通の有無は関係ないので継電器はマトモに動作する。
竣工時、高圧ケーブルの端末状況を確認しておく。
高圧ケーブル等で地絡事故が起きた場合、零相変流器(ZCT)を貫通して接地させないと地絡を検出出来ない。
高圧ケーブルシース接地をケーブル支持金具に直接、工事やは行っていたので指摘して貫通する様に手直しさせた。通常、方向性地絡継電器(DGR)試験では、高圧ケーブルシース接地線貫通の有無は関係ないので継電器はマトモに動作する。
竣工時、高圧ケーブルの端末状況を確認しておく。
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生身は100年も医者通いして生きられるゾ...40年程度ではまだまだ、定年65歳まで25年は稼働して電気をつくるか!。
10kV.1分間の交流耐圧試験風景。
電気用ヘルメットの耐圧試験。
(株)双興電機製作所TVD-1000Kの電圧計基板パンクに付きテスターで印加電圧確認。80V以上でオレンジ画面に変化。
二次側充電電流mA確認。右の電圧計は指示無し(基板パンク)
高圧ゴム手袋の耐圧試験。
デスコン棒、約20本の耐圧試験。
耐圧試験完了した電気用ヘルメット。
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例年、依頼されている66kV、特高変電所の保護具、防護具耐圧試験。
SUS水槽は事業所で用意、2時間程度で終了する...これで判った
保護具、防護具耐圧試験のツマラナイ実体。
TVD-1000Kの修理は明日、メーカー本社に送る。
電力配電線の倒木、電線切れて長時間の停電...波及事故も、こんな感じだろう。
外見は判らないが中身は無く空洞、これでは少しの強風でも直ぐ倒れる。
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事業所の月次点検での1コマ、多くアチコチ伐採されている。
40W逆富士LED灯入荷したので、今まで点いたり減灯したりだったものを交換。実際は40W2灯以上の明るさがある。
1.6ミリFケーブル線。
本体の取付穴、電線入線穴が異なり、別途撤去品穴に合わせて完了。
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中華製なので5年程度の交換だった。
基板のLED制御トラブルか。