自治会次期役員選出の総会

自治会役員の任期も残すところ約１ヶ月、今年は改選年なので次年度役員選出の為、午後７時～地区の総会を開催し人選した(6区全体の会員は420世帯)。

毎年の事だが参加は、ほとんど女性ばかり．．．今年度から各地区の区長も隣組輪番選出としたので幾ら女性が来ても隣組内の会員で決めるので、もう多忙理由、シランプリは出来なくなった。どの隣組もジィさん、バァさんが多くなった．．．これらの人を除くと半分はいないと同じ状況だ。若いならいざ知らず仕事、多忙で出来ない云々は理由にならなくなった。
地区のため１回、経験すれば良く最後の孝行??の気持ちで我慢して、やるしか無い様だ。
該当している組は昨年の１０月に集まって人選を決定したが．．．一期２年の任期中は超多忙な日々を過ごす事になるだろう。

自治会役員ボランティア＋保安管理ボランティア多忙だ。

木板に絶縁監視装置取付

受電H柱にPAS装柱済。

方向性SOG制御装置箱も2台取付。

24時間絶縁監視装置取付、配線のため木板を持って現地で確認。

24時間絶縁監視装置、電力モニタ取付、配線中。

外部端子台にマークチューブ配線、記名板に印字して終了。漏電入力６点、汎用入力３点が24時間絶縁監視装置に入る。(この端子台は主に電力モニタ用のCT.PT回路入力用)

受電後、パソコンRS485-USB通信にて電力モニタ、デマンド表示が可能となる。
自前の投資．．．これでは全くの趣味とボランティア保安管理になってしまった様だ。

受電に向けて工事進む

電気室内の高低圧配線は全て完了していた。

依頼していた24時間絶縁監視装置までの配線も本体まで配線なっていた。漏電６CH+接点入力３点が入る。

第１柱のPAS装柱工事も明日あたりで完了予定。

H柱には一般高圧用と融雪高圧用の２回線が受電なる。

親戚の不幸等々で今日までブログUPならず．．．。

分割５A、CTを挿入する

高圧受電盤CT端子に電線が入ったので電力モニタ用、分割5AのCTを取付る。

計器用変圧器PTの二次側の配線も終了したので点検後、来週にでも継電器試験、電力モニタ配線接続等を予定。

変圧器二次側はWL1電線を配線中．．．当方は毎日、2時間程度の現場ボランティア作業だ。

PASの耐圧試験有無

以前より耐圧試験無しでもOKとは判っていたが、工事業者もズバリ装柱はおっかない事も。
万一異常、波及事故ともなれば業者の責任ともなり保険みたいなものの様だ。
メーカーでも出荷時に耐圧試験を当然、やっており文中、電気管理技術者の判断で省略する事が出来るとあるが、万一もあるし、請求も出来ないのでバカ正直に省略する御仁はマズいないだろう。高圧６kV－CVTケーブルは必ず絶縁耐圧試験をしなければなりません．．．とあるがCVは不用なの。マァ訳わからず受入試験と称して新品PASの耐圧試験でパンク、波及事故に発展??させる素人もいるのだが。結論的には文中、無理してやる必要は無いとあるが．．．こうなってくると受電前にやった方が、やらないよりマシ程度の事。

第１柱高圧気中負荷開閉器の直流耐圧試験で5,000Vメガーでは無いが、これは直流10,000Vで印加している。なんの事は無い交流耐圧試験はセットUPが面倒なダケで法的には何ら問題とならない根拠の様だ。