某、受託先のキュービクルより電灯漏電メール着信。1208mAのメールだった...先方よりも直ぐ電話連絡があったので急きょ応動した。
キュービクルの当該、主配線用ブレーカ負荷側より大口径クランプで測定し(1.533A)現場盤へ、さらに調査。
24時間絶縁監視装置の数値とクランプリーカーの数値は、ほぼ合っている様だが、もっと大きな漏電例(3A..)となると零相変流器(ZCT)が飽和してマトモナ数値のメールは来なくなる。よって1000mA以上の漏電メール着信は直ぐ応動した方が無難だ。
キュービクルの当該、主配線用ブレーカ負荷側より大口径クランプで測定し(1.533A)現場盤へ、さらに調査。
24時間絶縁監視装置の数値とクランプリーカーの数値は、ほぼ合っている様だが、もっと大きな漏電例(3A..)となると零相変流器(ZCT)が飽和してマトモナ数値のメールは来なくなる。よって1000mA以上の漏電メール着信は直ぐ応動した方が無難だ。