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体長3メートルのオナガウツボ現る

2018年03月20日 | eつれづれ

体長3メートル オナガウツボ現る 小学生2人捕獲 名護市大浦湾
藤原倉一朗君(左)と大城ジュウダ君が捕獲した体長3メートルのオナガウツボ=11日、名護市大浦区
沖縄県名護市大浦湾のマングローブ林近くで11日、大浦区の小学生2人が体長3メートル、重さ7・5キロのオナガウツボを捕獲した。
緑風学園5年の藤原倉一朗君(11)と同4年の大城ジュウダ君(10)の2人は、普段からよく釣りなどをしている沈下橋へ遊びに行った帰り道、潮が引いた泥の中に動かない「大ウナギ」を見つけた。
大急ぎで家へ戻り、たも網と銛(もり)を持ち出し難なく捕獲したという。
藤原君は「後からウツボと聞いて怖くなった」と話し、大城君は「とっても大きく、すごいと思った」と笑顔を見せた。地元の老人によると、昔は時々見掛けたが最近はなかなか見えないという。
地元の漁師から泥くさくて味はまずいと教わり体長と重さを測った後、海へ戻した。

これがウナギなら何人前だったのか...それにしても小学生が捕獲したとはリッパだ。

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