eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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アデショ...昔はロスタイムの事か

2018年06月30日 | eつれづれ

そもそも、政府はなぜ働き方改革を推進しているのでしょうか?
働き方改革を推進する理由の一つ目は、長時間労働の実態です。
日本人は働きすぎだとよく言われますが働いている人の多くが毎日大なり小なり残業をしていると思います。
会社によっては終電がなくなるまで働かざるを得ないような環境であったり休日出勤が当たり前になっているところもありますよね。
戦後の高度成長期から続くこの習慣をそろそろ見直すべきという考え方があるのです。
働き方改革を推進する理由の二つ目は正規社員と非正規社員との間に待遇の格差があるということです。
正社員ならボーナスもあるし有給休暇もあります。
しかしアルバイトやパート社員にはそんなものはありません。
にもかかわらず正社員とアルバイトがほぼ同レベルの仕事をしている職場もあります。
これは不平等ですよね。
働き方改革を推進する理由の3つめは高齢化対策です。
65歳以降も働きたいという人は大勢います。
高齢化社会が進む日本において、こうしたシルバー世代を上手く活用できれば、人手不足が解消され、尚且つ国民の総所得もあがるので、経済対策にもなります。
これらの問題を解決・改善するための手段として政府が考え出したのが、働き方改革なんです。

イマイチ詳細は色々あって良く判らないが、人口減で労働力不足...ジジィもババァも、お小遣い程度の金で働ける内は、健康を兼ねて働けという事か。
全く該当しないのが一人親方の専売特許、我々、針金電気ヤの様な趣味に生きる自営、自由業だ。こんな改革法案はコチトラどうでもよいが国保、介護、医療、所得、市県民税、他諸々の税金を安くして...毎回、盗られるダケで感謝状の1つでも。






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