eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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北の見本となった??

2010年11月29日 | eつれづれ
北朝鮮がウラン濃縮施設に米国の科学者を案内し青森県六ケ所村の濃縮工場がモデルだと説明したことについて、日本原燃の川井吉彦社長は26日の定例会見で「極めて迷惑」と話し、情報漏えいの可能性を否定した。川井社長は「濃縮技術は核拡散につながるため、極めて重要な機微技術」と指摘。原燃として技術情報を厳格に管理していると説明し「私どもからそういう情報の漏えいはあり得ない」と強調した。六ケ所再処理工場の現状にも触れ、ガラス溶融炉の事前確認試験を今年度内に始めたい考えをあらためて示した。
再処理工場では現在、固化セル内の再点検作業がほぼ終了。A系のガラス溶融炉の炉内残留物除去作業に今週早々に着手する。作業開始に向けて新たな除去装置も開発しており、装置の習熟訓練をすでに終えた。来年1月中旬~下旬には作業が終了する見通しだ。
B系のガラス溶融炉への温度計設置工事については、11月に据え付け、動作を確認したところ温度計の一部に絶縁不良が確認された。12月中には温度計を復旧させて、A系残留物の除去作業が終了した後、設置する。
ガラス溶融炉の運転方法の改善検討結果報告書は国が審議中。国の評価を受け取り次第、県と六ケ所村に報告する。高レベル放射性廃液が分離建屋の廃液濃縮缶の温度計保護管内に漏えいした問題では、原因や再発防止策を盛り込んだ報告書を週内にも国に報告する予定。報告書に対する国の評価などが済んだ後、今年度内にB系の事前確認試験に入る見込みだ。

コメント:
IEAEの核査察予算の30%は日本のため使っている識者の話があった。もちろん日本が核開発をやっていないかの検証プログラムの様だ。核で脅しかけてくるなら、こちらも核で...
これは技術的には直ぐ可能の様だが無理なので米国に頼るザルを得ない現実。○鳩のノーテンキが沖縄問題でウソ発言、戦略的な沖縄の位置関係、県外移設など到底無理、北はいまだに戦争中、ナントカならないのかパイプも無い民主政権、もっぱら国民など守れないと露呈。内政、外政チョンボだらけ、ボロボロの支持率も危険水域。

ガタガタの膝株2つしか無いのだが、変なファックスが届いていた。要するにプライベートブランドを扱う株を買えとの勧誘の様だが...。これも△◯□商法か。金無し暇無しのナイナイづくしゴクローサンです。


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