eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

前略おふくろ様ショーケン逝く

2019年03月30日 | eつれづれ

「アニキー」と呼んだ水谷豊「言葉になりません」
26日に亡くなった「ショーケン」こと俳優萩原健一さん(享年68)の訃報を受けて、74年のドラマ「傷だらけの天使」などで共演した俳優水谷豊(66)は所属事務所を通じて「急な訃報で、今は言葉になりませんので、コメントは差し控えさせていただきます」とした。
同ドラマでは、萩原さん演じる探偵事務所の調査員の“子分”的存在で「アニキー」と呼ぶ姿が印象的な役を演じていた。

倉本聰原案による、東京の下町(深川)を舞台にした、照れ屋な板前の青年(萩原健一)と周囲の人々との触れ合いを描いた青春ドラマ。
当時まだ駆け出しの女優だった桃井かおりと東映の大部屋俳優だった川谷拓三を一躍有名にしたことで知られる。
また、これまでの映画やテレビドラマでアウトローな役柄を演じてきた萩原を主人公の純朴な青年に、ヤクザやプレイボーイ役を演じることの多かった梅宮辰夫を熟練の渋い板前役にキャスティングし、イメージ・チェンジさせたのもこの作品である。
タイトルは萩原演じる主人公が母親宛に書き綴る手紙の冒頭(冠省)部分であり、劇中のナレーションも萩原がその手紙を読むという形になっている。
このナレーションの手法は後の倉本作品『北の国から』にも採用された。
第1シリーズ
萩原健一
小心で純朴な母親思いの青年。
料亭「分田上」の三番板前。
山形県上山市蔵王出身で8人兄弟の末っ子。
集団就職により上京し、挿入歌の「前略おふくろ」の曲のセリフからすると分田上に来るまで職場を転々としていた模様。
海とははとこの関係。渡哲也と都はるみのファン。
女性によくモテる。
かすみからも猛烈なアタックを受けるものの、本人はどっちつかずの態度を取る優柔不断な一面も。
秀次や政吉からは「サブ」、かすみやミツ子からは「サブちゃん」、海や利夫からは「お兄ちゃん」と呼ばれる。


私生活では色々な問題をおこして本来なら永久に干され復活など出来なかったのだが...。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿