eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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5月の電力データグラフ

2012年06月01日 | eつれづれ
東京電力が、平成25年度の社員一人当たりの平均年収を571万円と、今年度より46万円引き上げることが31日、分かった。申請中の家庭向け電気料金値上げのコストに織り込んでいる。今年度見送った夏の賞与を来年度は復活させる前提で原価を見積もったため。値上げ審査のなかで批判を受けそうだ。
東電が経済産業省に示した10・28%の家庭向け料金値上げの原価構成によると、24~26年度の社員一人当たりの平均年収は、「大企業平均を下回る」という556万円だった。東電は、今年度の夏の賞与については支給を見送る一方、今冬や来年度については「組合との合意ができていない」として支給を計画。25年度の平均年収は571万円と、逆に大企業平均を上回る。
有識者らによる値上げ審査の専門委員会では「公的資金が入った企業の給料とは思えない」などとすでに批判が噴出していた。

☆他人のお給料など、どうでも良いが国民皆、税金投入した倒産会社で...それはないだろー感覚...か。盗電もお客様の国民よりスッカリ信用されない悪者扱い、工事業者に対しては、それの反動??、テレビも話題性ばかり、そして執拗にバッシング。利益率、一般家庭が殆ど、会社関係は格安料金...6kV受電設備は自前持ち、一般家庭は柱の変圧器を借りて電力供給...当然、経費はかかるが。

そんなこんなで過ごしやすい5月の電力データのタッチパネル画面。

この画面を印刷してエクセルに数値を入力した電力グラフ。1日の日課だ。まだまだ中間期なのでエアコン等の稼働は無いが本格的な夏に向け、今年も節電、省エネの年となる様だ。
関西のオバチャン達は省エネやるときはヤルか、それとも計画停電容認か。

5月のパナソニックエネミエールデータのグラフversion。



ただSDデータを採取しているダケで人生色々、生活様式、電気使用パターンも色々、自宅にあった節電、省エネをやる事しか無い様だ。我慢もせず利便性を今まで通り求めるなら何らかの設備投資でもしなければ省エネなど出来ない、難しいゾ。


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